HOME » お客様の声
2000年 SUBARU IMPREZA WRX GC-6
走行距離14万キロ超
「さすがに走行14万キロ超えてくるとエンジンは賑やかになってきます(涙
以前使用していたオイルに不満があった訳ではありませんが、たまたま紹介されて、円陣家さんのガソリン添加剤を投入してみました。その後にオイルを投入。オイルは現在も継続して使用しています。
知り合いは皆様「ホントかよ!」って信じてくれないんですが、メカノイズが減った気がしますし、低速〜中速のトルクが増えた気がしますし、吹け上がりは以前より良い気がしますし、低音が以前より野太い気がしますし、燃費も良い気がしますよ。
以前と現在のボクのインプレッサを比較出来ない事が残念なんですよね。
シャシダイに乗せた訳では無いですし、メカノイズも以前と現在を比べられた訳じゃないですが、クルマの事なんて何もわからないウチの奥さんが「なんか静かにならない?このクルマ?」って言ってましたから、静かなんですよ、きっと。
水平対向エンジンはオイルに厳しい癖に、いいオイルを投入してもフィールに差が出難い気がします。正直な話し、オイルでそれほど変化があるはず無いって今でも思っていますが、14万キロ超えのボクのインプレッサは今日も調子良いですねぇ。。。。」
2002年 SUBARU LEGACY TOURING WAGON
「円陣家さんのオイルとガソリン添加剤を入れたレガシィで、ある現象が起こりました。
高速をかっとんでいるとエンジン警告灯が点灯。走行距離はもう17万キロ近いし、以前にもO2センサーがダメで交換した事があったので同じ症状かと思い、懇意にしているディーラーでチェックしてもらうことにしました。
「まだ乗ってんのかよ!」みたいな視線を感じながら、エラー内容を確認してもらいました。その時は既に警告灯は消えており、調べてもらうと、ブースト圧異常とのこと。
「修理は高いから乗り替えましょうよ!」というセールストークは無視して、エラーの詳細を聞くと円陣家さんの汁のことが頭をよぎりました。
レガシィのBH型はツインターボなんですが、どちらかというと実用性に振った設定らしく、プライマリー、セカンダリーターボの繋がりは穏やかで、ブースト圧の上限が割りと低いらしいのです。
でもって、円陣家さんの汁のおかげか?セカンダリーターボのまま規定圧を超過して走行を続けたので、センサーが異常を検知したのではという仮説を披露したところ「そんなオイルあったら凄いですね〜!」の一言で一蹴されました。
その後、アクセル開度に気を付けて走ってみたのですが、警告は出ていません。あくまでも仮説なのですが… 」
2010年 BMW S1000RR
BMWとAGUSTAでサンデーレース?
「正直なところ、乗ってみたフィーリングでオイルの良し悪しを語れるような腕ではありませんし、無責任に褒めそやす事はしたくありません。
よって、事実関係のみの報告とさせてください。
このS1000RRは、慣らしを終えた後はサーキット走行オンリー。しかも、常にREVリミット付近まで回す富士をメインコースにしている訳ですが、
シールズを投入後1000キロ弱、その間常に「好調」を維持してくれています。
シフトフィーリングも良くなってきたのですが、これがギアが馴染んできたのか、オイルのお陰なのかはわかりません。
耐久性に関してですが、暑い時期の連続走行後も、パワーダウンを感じませんね。先日の耐久レースでも、1時間走ったあとの最終ラップ付近で、ベストタイムが出ていました。
レース仲間達からは、タイヤ交換2回で(6時間程)オイルも交換すべし、と言われてましたが、交換する必要性をあまり感じないんですよ。この程度のサーキット走行では、体感でも目視でも、明らかなオイルの劣化がわからないのは凄いと思います。だから、ついつい距離が伸びてしまうので、逆に怖くもありますね。
パワーに関しては、オイルのお陰かどうかわかりませんが、富士のストレートでは負け知らずです。スリップに入られても、そう簡単には抜かれませんね。
S1000RRの弱点と言われているカムチェーンのノイズも気になりません。静かですよ。次のレース終了後にエンジンヘッドを開けてみようと思っています。その時点での各部状態が楽しみですね。
チェーンオイル……チェーンが常に綺麗、汚れないんです。聞いていたとおり、使用当初は元々のチェーンオイルが飛び散って大変でしたが、今は綺麗なもんです。チェーン自体もしなやかなまま、長持ちしている…気がします…。
なにより、 チェーンのコマに一滴一滴注油する作業は、コンセントレーション、メディテーションといった趣きです。お奨めですよ。」