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YAHAMA TDR250
「『至 高 体 験』
円陣家至高さんのオイルを知ったのはつい最近でした。
もう今年で三十路の愛車のTDR250。走行距離が、腰下をOHせず腰上OHだけで、騙し騙し乗って46000km。
で、「webike」の2stエンジンオイルコーナーでFDグレードのオイルを探していて見つけましたよ、WOO[R]。
画像を見たときは
「他メーカーはスチール缶の容器に対して、WOO[R]はなんか安っぽい容器じゃん」
と思っていた。
で使ってみました。
「なんだこれは!?このオイルがFDグレードにとどまっていていいのか?!」
低速からゴリゴリトルクが発現しました。で、中速から高速域にかけてYPVSの開くタイミングで加速が以前と比べ鋭くなりましたね。
また、回りすぎでブレーキが利きにくくなったかなぁ?と思います。
まぁ、焼き付き・抱きつきになるよりマシっすね。
FD表記ではなくもっと上のFZ表記でもいいんじゃないかと思えるくらい良いオイルです。
また、無くなりそうな時に注文します
。
高価だが使うと他のメーカーの(某SZとか・・・・)オイルが使えなくなるくらいいいです!」
使用された油はこちら
» WOO[R]
1989年 YAMAHA TZR250
「バイク仲間が勤めている某ライコランド東雲店で頻繁にイベントを開催している漢字の名前のオイルメーカーがボクの勤務している営業所に発送持ち込みしてくれてる円陣家至高だとふとしたきっかけで知りました。
仲間はチェーンオイルをだいぶすすめていたので、興味深々ライコランド東雲店のイベントに伺いました。
最初は
「チェーンオイル注油したところで何か変わるんですか?」
くらいに考えてましたが、ところが、なんかわからないんですが、注油前に比べてバイクが軽い!!
これは凄い!!
では他の製品はどうなのか?消滅危惧種の2ストロークオイルはありますか?評判はどうですか?円陣家さんに矢継ぎ早に聞いたところ、
円陣家さんから「?」な発言が
「油脂類は宗教?に近い領域かもしれません、ご自身が使われて良かったモノ、良いと思うモノを使うのが精神衛生上良いです。なので2サイクルオイルは評判は良いですし、ユーザー様も沢山いらっしゃいますが、あえておすすめはしません」
………………なんだそれ?
「ま、使ってみます」
で、使い始めた2サイクルオイルWOO[R]ですが、ボクはとても良いと思います。低速が太くなりましたし、吹け上がりが柔らかく?滑らかになってます。チャンバー出口も乾いています。
特に違いを感じたのは振動が少なくなったことです!!
先日出先でオイルランプが点いてしまい某ナップス足立店に駆けこんだところ、WOO[R]を置いてない……
しかたなく某他社オイルを入れました……
数時間後に切り替わった瞬間でしょうか、ハンドルに振動が伝ってきてWOO[R]が無くなったことがわかりました。
しばらく2、3日程乗っていましたが、振動に我慢できず円陣家さんに急いで電話!!WOO[R]をすぐさま投入してしました(笑)
WOO[R]は他の2サイクルオイルに比べると結構なお値段がします………が、その値段に見合った価値は確かにあると自分は思います。
2st乗りの方は一度騙されたと思ってこのWOO[R]をぜひ入れてみてください!!入れたら最後、もう他のエンジンオイルは使えなくなりますよ(^O^)/」
DAIHATSU COPEN etc
「バイク屋みたいなお洋服屋さんから素敵なご縁を頂きましたので報告します。
職業柄、オイルやケミカルには少しうるさいつもりだったんですが・・・
まさかこんな得体も知れない油に一喜一憂するとは思いもしませんでした。
以下、油類商さんのご好意で使用したケミカル
使用車種 DAIHATSU COPEN
使用油 FORCE-1 + SEALS
感想:江東区から三崎港までの高速ドライブですが、フィーリング(エンジンが唸らない!)・燃費・アイドリング時の振動ともかくびっくり!
FORCE-1を入れた帰りの信号待ちでエンストしたかと思うくらい静かに!
さらに自宅立体駐車場の角度のきつい坂道で変速を始める、なによりもアクセルが重くなり(感じられる様に)、トルクフルになりました!
使用車種 HONDA Julio custom(ナナハンキラー(^_^)
使用油:WOO[R] + GRESIN[LG]
感想:エンジンオイル変更後最高速が大体2キロくらい上がりました。ともかくエンジンが回るようになりエンジンが唸りをあげます。
かなり危ないです!(^_^;)
GRESIN[LG]はホイールベアリングに使ってますが、添加の段階でくるくる回ります。
仲間内のバイク数台に試しましたがくるくる回ります!
試せば分かりますがくるくる回るんです!
使用車種 HONDA MONKEY-R
使用油:ABSO[RR]
感想:フォークオイルをこっそり変えたとき、つくばを6時間走ったライダーたちはフロントフォークを変えたと信じて疑いませんでした。
円陣家至高の油脂類は使えば分かるし使わなければまったくわかりません。
よくもわるくも固定概念が覆される面白い油脂類です。
知らなくても損はしないでしょうが、知っているとバイクライフがもっと楽しくなります。」
1989年 HONDA NSR250R
「1989年にNSR250R 89SPを購入して、以来ずっと所有していました。
数年前には大分やれてしまって、3年程前に現在のこの赤い車両を購入し、自分でコツコツ整備して、前の89SPは廃車にして部品をこちらの車両に換装しました。
3年間ほどで、現在走行距離は7000キロ程です。
WOO[R]の感想は・・・・
それまではH社の純正オイルに、たまにZ社の添加剤を投入したりしていました。
スタンダード状態で11500rpmで頭打ち、Z社の添加剤使用で12000rpm回るか回らないかくらいでした。
WOO[R]を初めて購入したのは2013年の1月でした。使用し始めて3カ月くらい経った頃に12500rpmくらい、半年経ったころには12500rpm以上回る様になりました。
現在では12500rpmは振り切り、13000rpm付近まで回る勢いでなんですが、それ以上はエンジンに負担がかかる気がして怖いので回していません。
どこまで回るかわかりません(^_^;)
WOO[R]を使用して3000Km程走行していますが、使い続ける程に様々な効果を実感しています。
ピックアップ感は鋭いですし、トルク感はアクセルをガバッと開けるとガバッと出ます(^_^)
プラグもこんがりキツネ色で、マフラーエンドのオイル垂れもありませんから燃焼はとても良好な状態です。
一番の懸念は、NSRはセンターシール抜けというのがありますが、いまのところその症状は一切出ていません。
恐らく
「WOO[R]が守ってくれている」
と、私はそう期待しております。
始動性が悪いというのは解消してません。
円陣家至高さんの出店行脚はずっと続けてください。NSR乗りに幅広く宣伝したいです。
いいオイルなので末長くお付き合いしていきたいです。」
1995年頃 SUZUKI RG125γ
「円陣家至高油類商様
いつも大変お世話になっておりますm(__)m
先日出店に伺った際に購入しましたGEO[R]の感想文を書いてみましたのでお送りいたします。
実は、勢い込んでSuzuki 純正のCCIS type02(2stオイル)も同時に使用を開始してしまったため、ある程度走りこんでから”感想文”をお届けしようと思っておりましたが、途中経過をお送りします。
いい面ばかりではうそ臭いインプレになりますので、両面をお伝えいたしますね。
前回、GEO[R]を使用した際にも感じたのですが、やはり低速トルクが太くなります。それだけ、クラッチの滑りが減っているということでしょうか?正直、これだけクラッチに伝達ロスが発生しているとなりますと、やはり、他の製品は使えなくなりますね。
ギアオイルは交換前はM社の製品+オイル添加剤を使用しておりました。
この製品にも、実は満足していました。
なぜなら、入りにくかったニュートラルに、すんなり入るからです。私のγはエンジンが温まるとニュートラルが出づらくなるのですが、M社の製品を入れていた間は、渋滞にハマっても大丈夫でした。
今回、再びGEO[R]を使用したところ、前記した利点は復活しましたが、ニュートラルに若干入りづらくなりました。
それだけではなく、γのシフトベダルは元々クリック感が少ないのですが、GEO[R]にしたところ、ガチガチとしたフィーリングに変わります。
この辺りは好みですが、私は悪く無いと感じます。
ギアの潤滑性能は、間違いなく折り紙つきのようです。
なんと、過去最高燃費L/19.8kmをマークいたしました……。
おそらく、完全なノーマル状態でRG125γが出した、最高記録ではないでしょうか?最も、キャブ車ですので、かなり好条件の際に出た数値です。おそらく、高速道路を走れたなら、もっと高数値が出せるはずです。
☆
ついでにといいますか、GEO[R]とも絡んできますのでお伝えしますが、Suzuki純正のCCIS type02(2stオイル)は、WOO[R]とは性格が異なりながらも、かなり高性能なオイルです。
4stかと思えるほど、アイドリング時のタコメータのフレが無くなりました。この点は、WOO[R]に優っていますので、WOO[R]にも改良の余地があると感じました。
もっとも、前記した通り、全く性格の異なるオイルです。
Suzuki純正のCCIS type02(2stオイル)は、ウルトラスムースで、WOO[R]のようなパワーアップは望めません。
ですが、あまりに滑らかに作動しますので、絶版車乗りとしては安心感が増します。(※この【安心感】という感覚は、絶版車乗りにとっては非常に重要な要素です)
と、ごちゃごちゃに2項目を試してしまったため、ウルトラスムースな吹け上がりのSuzuki純正のCCIS type02(2stオイル)が燃費に寄与している可能性もあります。
クラッチの密着度とニュートラルの出やすさは相反する要素に思えますので、改善は難しいかもしれませんが、すり抜けでガンガン飛ばして走らない限り、ニュートラルが出づらいというのは、いささか不満が残ります。
γは元々スプリント用ですから関係ないという考え方もありますが、M社の製品+オイル添加剤は実現していますので、ユーザとしては考えてしまいます。
今回の最大の疑問点だった【2stギアオイルに添加剤は必要か?】は、ハッキリイ言って「NO!」です(笑)
他の製品を使用するなら、入れておいたほうが安心ですが、GEO[R]には不要です。
それは、驚異的な燃費が証明していると思います。
高寿命を保証されているということは、それだけ潤滑性・劣化性に優れているということですね。
GEO[R]は、間違いなく2st用ミッションオイルの決定版です。
あぁ……、γに乗って突っ走りたくなってきた(笑)」
HONDA N-chibi
また油売りに買わされちまったんっすよねぇ、ま、いいっすけど
ここんちの製品はジブンのサニトラとかね色々使ってんすよねぇ
で、今回は2stオイル
WOO[R]は
空吹かしで軽く回るようになったのがワカル気がするんすよ
乗るとトルクが増した気がするんすよ
チャンバーの出口にオイル溜まりが出来ないんすよ
ちゃんと燃えてんだと思うんすよ
で、とゆーコトは次回エンジン開ける時のカーボンの蓄積具合にまた驚かされるってコトっすかね
GEO[R]は
シフトタッチはもちろん良くなりますが、エンジンが静かになるんすよ
乗るとバイクがスムーズに加速するような気がするんすよ
で、感覚的なコトなんで言葉にするのが難しいっすが、微振動が減ったような気がするんすよ
ここんちの製品はいいんすけど、タケーっすよねぇ
で、買うとカンソーブン要求されるんっすよねぇ・・・・
2006年 DUCATI999 / 1995年 KAWASAKI KSR2
"うどん屋たかのブログ"
TAKAさんは、大正14年創業、埼玉県さいたま市大宮区上小町292にお店を構えるうどん・そば `島屋のご主人さま
私が初めて円陣家至高さんの商品を体験したのは、一昨年の秋頃に知り合いが円陣家至高さんの量販店店頭キャンペーンのお手伝いをすると言う事だったので、冷やかし半分でライコランド埼玉店へ。
行ってみたら、本人は風邪でお休み(^_^;)
そこで、せっかく来たのだから、チェーンオイルのCPO[R]を無料で付けて頂けると言う事で、お願いしました。
注油作業を見て、はじめはそんな少量のオイルでどこまで変わるか、どれだけ効果が出るか半信半疑でしたが、作業後にリアタイヤを手で回した感じが、力半分位(^_^;)
これは、人それぞれ感じ方が違うと思いますが、確実に抵抗が減りました。
それで味を占め、セカンドバイクのKSR2用にEGS[T2]を試す事に。
入れた感じですが、変化としてアイドリングが上がった?(抵抗が減った?)?
エンジンからの異音が減少
1速でのモタツキが、若干緩和
高回転での伸びが良くなった
良い事ばかり書いていますが、弊害として、説明書では燃費の向上とありましたが、回転がスムーズになり、上まで回してしまう為若干の燃費低下等など(^_^;)
次は、メインバイクのDUCATI999にEGS[LIMITEDや、エンジンオイルを試そうと思っています。
問題は・・・・値段・・・・かな?!(^_^;)
1995年頃 SUZUKI RG125γ
「はじめに、ヤマハ青缶にEGS[T2]を入れました。
混ざるまでの間は何の変化も感じませんでしたが、翌日にアイドリングが安定しました。言うまでも無く、エンジンの状態はアイドリングに現れますので驚きました。
走り出すと、スカスカだった低速トルクが増し、加速もスムースになります。
円陣家至高の製品を体感する入り口として、最適の製品です。
WOO[R]は、2stオイルの最高峰でしょう。
既に絶滅してしまったエンジン用のオイルに、新たな開発費を投じる企業はありませんので、比較対象は皆無です。
性能についてのインプレッションは不要と感じます。
現在2stにお乗りの方は、迷わずお使いください。
何処がどうという次元ではなく、全てにおいてエンジン性能が向上します。機関の延命にもつながる筈ですので、2stには必須の製品でしょう。
GEO[R]を使用すると、燃費が劇的に向上します。
平均13q/L程度だったのですが、17q/L付近で安定しました。
シフトフィーリングに変化は感じませんので、現状の乗り味を変えたくないという方にもお勧めできる製品だと感じました。
交換サイクルも1.5-2倍に伸ばせるとのことですので、それだけお財布にも優しいオイルです。
CPO[R]……
ライディングスタイルを変えなければなりません。
エンジンブレーキだと感じていた抑速感の大部分が、実はチェーンによるフリクション・ロスであることに気付かされる製品です。
使用量も極少量で済みますので、1コマづつへの丁寧な注油が必要であるという唯一の欠点を除き、費用対効果も大変に優れています。
また、驚くほどバイクの取り回しが楽になりますので、重宝する製品です。
ABSO[FRIEND]を塗布すると、コーナリングが非常に楽しくなります。
フロントの接地圧が増しますので、突っ込みが効きます。
サスペンションのダンピング量が増すためと思われますが、何故、フォークオイルを変えずにここまで変化するのか、謎の製品です……
設計者が思い描いた性能を発揮でき、本来のフィーリングを味わうことができる。それが円陣家至高の製品のようです。
1997年 HONDA CRM250AR
「【車体】
給排気系カスタムとしてプロスキル製の社外チャンバー&サイレンサー(おかげでアタマのネジの飛んだドッカンパワー仕様に…)少し見た目が変わってますが、キャブ、PGM等はノーマル。給油方法は分離給油です。
【使用用途】
街乗りを基本として、田んぼのあぜ道、砂利道で遊んだりの初心者な使い方。スポーツ的な走行をするときはチャンバー凹ませたくないので山は入らず、専らロードのみです。田舎道なのでパワーバンドはガシガシ入れて走ります。
【インプレ】
バイクに跨り、始動してみる。匂いは、なんとも言えない2stオイルの香り。悪臭ではないのですが独特の匂い。煙は結構モクモク。エンジンが温まってくると止まります。
信号待ちで軽く空ぶかしすると、投入前に比べ少しトルクが増えたような?といった排気音。
「まぁこんなもんか?どちらかというと値段の割に損したか?」といった感想でしたが、実際に走らせてみるとかなりの変化が感じられました。
結論から言えば全域でのトルクが底上げされたようで、特にパワーバンドからのトルクが物凄い。一気にレブリミットまで吹け上がります。よく通るクネクネした田舎道で試したのですが、今まではストレートからのカーブに入るまでに、2速吹け切り状態で行くしかありませんでした。
理由は距離が足らず、3速に入れてもパワーバンドに乗る前にコーナーに入ってしまう為、結果的に2速で無理やり走った方が速いからです。
しかし、WOO[R]を投入すると、3速のパワーバンドまでしっかり乗った状態でコーナーに入る事が出来ました。走っていてとても楽しく、長い直線からの急な段差が有ると
「あ、このまま行ったら飛ぶかも?」
と思わず減速するような場面もありました。
また、後日乗っていて気付いたのですが、キックがかなり軽くなった、エンジンのかかりが少し良くなった、という様な事も感じられました。その後、別のオイルも複数試してたりしてみた結果、やはり円陣家さんのWOO[R]が1番相性が良い、となりました。
振動、やはり減っています。まだ腕に少しビリビリ来ます。が、今までに比べかなり軽減され、長距離を走るのにもライダーへの負担が軽くなりました。燃費は、楽しくなってガンガンまわしてしまうせいで、ほとんど変化がなかったと思います。
【注意点】
WOO-Rの注意点が在るとすれば、性能が本当に上がるので、人間がついていけないところでしょうか。例として
「え?もうシフトアップ?」
「気がついたら○○○km出てる・・・」
「いつものようにアクセル開けてるのに、急激なトルクで腰が砕けそう…」等。
WOO[R]を入れたいつもと何か違う自分の愛車に慣れる必要があるかと思われます。それと、全体的なパワーの底上げが入る為、調子が悪くてもそこそこ走れてしまうところでしょうか?
【備考】
※写真は投入から527kmほど走ったCRM250ARの2stエンジンオイルタンクです。まぁおおよそ半分ほど減ったので安全マージンみてそろそろ予備の2stオイルを背負いながら走らなければいけないとことまできました。」
2003年 GILERA RUNNER FXR180 DD/SP
「特に2スト好きって訳でものですが、小さくて軽くて速いので、ジレラ・ランナー乗ってます。
キックすれば普通に掛かるし(圧縮比上がっててノーマルのセルでは回し切れない)、エンジンの振動少しあるけど、パワフルな2ストらしいとも言えるし、吹き出る白煙も後ろから襲いかかる罰金取りをケムに巻くのにちょうどいいし。
と、そこらで売ってる二輪メーカーブランドの2ストオイル使っていて、特に不満もありませんでした。
が、縁あって、しばらく前から円陣家至高さんの2ストオイルにチェンジ。
代えた当初は何も感じませんでしたが、走り込んで来たら、なにか違います。
なんか滑らかになった感じ。
いかにも2ストっぽい中低速域でのエンジンの振動が減少して、街中での快適性アップ。
また、同じアクセル開度でこれまでより上まで回ります。
上は過去最高を200rpm上回る9,230rpmを記録。もっと回りそうだったけど、色々と怖いので、戻した参考記録です。
白煙がほとんどなくなりました。これはちょっと寂しいなんて思っていたら、後ろから32キロオーバーで...
赤キップはさておき、燃費も向上したし、円陣家至高のオイルで、ランナーもエコ車認定に一歩近づいた感じ。
あとはセルでエンジンが掛かるようになれば言うことないので、しばらく様子を見てみます(笑)。
次はギアボックスオイルやサスオイル試すのが楽しみです。」
追記:セルが回らなかったのはバッテリーが弱ってたからでした・・・・
(汗・・・
1988年 SUZUKI RGV250ガンマ
円陣家至高の製品は、このガンマの前のオーナーが使用していたので、そのまま引き継いで使い続けています。かれこれもう5年になります。
製品ごとのインプレッションは・・・・2stオイルのWOO-Rの特筆すべきは燃費ですね。ツーリングで22Km/リットルを記録したのが憶えている限り最高値です。街乗りでも平均で 15〜16Km/リットルですから2stとしては立派な燃費だと思っています。只、他社の2stオイル使った事が無いので比較した事は無いんです。
ガンマは低速トルクが無いと言われていますが、自分は「低速トルク無いな」と感じた事はありません。現役で走っている他のガンマと乗り比べしてみたいです。あと、当時の2stはこんなモンなのでしょうか?レスポンスが凄く良いですよ。
自分のガンマは走行23000Kmですが、エンジンのオーバーホール歴はありません。そして現在も日常のアシとしてバンバンに乗っていますが、オーバーホールの必要性は今のところ感じません。
2年程前に某量販店のダイノジェットでパワー測定してみたんですが、発売当時のカタログデータは45psでしたが、自分のガンマは52psを記録しました。あたりエンジンなのか、円陣家至高のオイルのおかげなのかはわかりません。
ギアオイルのGEO-Rはギアの入りがとてもスムーズで滑らかにシフトチェンジできます。とてもお値段張るギアオイルですが、結果的に部品の交換サイクル、オイルの交換サイクルが長くなるような印象が強く、長い目で見れば性能をキープしつつ、安い買い物なのでは?と常々思っています。
もちろん「ちゃんとした整備と共に」が前提で。
あ!チェーンオイルは円陣家至高の製品の中で自分には絶対外せないアイテムです。