HOME » お客様の声
2010年 BMW S1000RR
BMWとAGUSTAでサンデーレース?
円陣家至高オイルユーザーのK26さんがご自身のブログにサスペンション・オイルABSO[REV]のインプレッションを書かれています。
こちらからご覧ください。
使用された油はこちら
» ABSO[REV]
DATSUN SUNNY TRACK
「ここんちの製品はいくつか使ってんっすけど、不思議に色々と変わるんっすよねぇ。
バイク用のガソリンに混ぜるヤツっすけど、入れたら良くわかんないっすけど油温が上がらなくなったんすよねぇ。
で、今度はジブンのサニトラに入れてみたんっすよぉ。
で、エンジンオイルに混ぜるやつっすけど、ボンネットあけてちょっとアイドリングさせてからオイルフィラーから入れたんっすよ。
で、気のせいかもしれないっすけど、ボンネット開けっぱでもエンジンのノイズが減るんっすよ。なんでっすか?
で、走ってみたんっすけど、アイドリングから常用回転数までのエンジンの回り方がスムーズなんっすよねぇ。
で、運転してると快適で気持イイんすよねぇ。
で、運転してて快適で気持ちヨクテ、そんでエンジンノイズが減るんで疲れないんっすよぉ。
で、さらに200キロぐらい走るともう一段階変わるんっすよねぇ、ただ、変わるんっすけど、どう変わったか上手く説明出来ないんっすけど変わるんっすよぉ。ホントっすよ。
ジブン的には高速ドーロより一般ドーのほうが体感できたっす。
で、オーディオのボリュームレベルが今までと同じだと音が煩く感じるんすよねぇ。。。」
ってみんなに話すんすけど、みんな信じないんすよねぇ。。。。ま、いいっすけど。。。
使用された油はこちら
» EGS[LIMITED]
» EGAW
1973年 JAGUAR Etype series3
モータ−ジャーナリスト九島辰也氏オフィシャルサイト
横浜のクラッシックカー専門店EvitaさんよりRALLY NIPPON 2011に出走された九島辰也氏よりインプレッションを頂きました。
「円陣家至高のエンジンオイルに混ぜるEGAWと給油口からガソリンタンクに注入するFORCE-1はすでにプライベートカーでも試しています。
はじめは2002年型のゲレンデヴァーゲンに注入。すると間もなくエンジン音が静まり振動が低下、懸案だった省燃費が向上しました。なので、次に96年型ポルシェ911にも……。」
「なんて話をすると、話している方もそうですし聞いている方もTVショッピングでも実演しているような雰囲気になってしまいます。目の前で行われる商品のプレゼンになんとなく引き込まれ、ついには洗脳されてしまうような。もう買わない理由はない!というように。。。
ただ残念ながら?冒頭の話は事実で、明らかに5リッターV8というビッグエンジンはその威力を発揮しながらも快適さをもたらしました。あれだけのサイズのエンジンブロックが振動を低減させたのですからメリットの大きさは察せられると思います。どことなく吹け上がりもスムーズになったようですし。そして、次に96年型ポルシェ911タルガにもEGAWとFORCE-1を注入することにしました。
さて、それはともかく、今回はもっと旧いクルマでそのチカラを試すことになります。1973年型のJAGUAR Etypeです。詳しい内容は省きますが、こうしたエンジン内に直接影響を及ぼすものは旧いクルマになればなるほど効能効果が上がるのではないでしょうか。機関の運動能力が上がり燃焼効率が高まればメリットは大きいではずです。
ということで、4日間で東京から京都まで走るというラリーイベントに参加する車両に、EGAWとFORCE-1を注入しました。
具体的には、スタート前日にエンジンオイル用のEGAWを、開始日2日目の給油のタイミングでガソリンタンクにFORCE-1を取り入れました。
Eタイプは排気量が5.3リッターなので、EGAWもFORCE-1もそれぞれ2本必要となります。
では、EGAWを注入したEtypeがどう変わったかというと、正直スタートから効果覿面という感じではなかった気がします。
ゲレンデヴァーゲンのときは比較的すぐに効果を感じましたが、Etypeのエンジンがすぐさま静まりかえったわけではありません。ですが、スタートから100km以上走ったところでリスタートしたとき、
「あれ、エンジン音が少し静かになったかな?」と思いはじめました。
やはり旧いエンジンだからでしょうか。理由はわかりませんが、効果を発揮するのに少し時間がかかった気がします。そしてその後はアクセルオンに対するエンジンの振動も納まってきました。
2日目、ガソリンタンクにFORCE-1を注入したあとは、エンジンの吹け上がりがよくなりました。FORCE-1がヘッド周りを、オイル用のEGAWがシリンダーの動きを滑らかにしたのでしょう。アクセルに対するトルクの立ち上がりもいきなりではなく、しなやかにかつスムーズに。お陰でベルトの鳴きが納まるという副産物を得た気がします。
そう考えると、エンジンオイル自体を換えた方がこうした旧いクルマには直接的だったかもしれません。その方がもしかしたら劇的な変化に遭遇できたでしょう。
それはともかく、4日間のトータル1000kmを超えるクラシックカーラリーは無事に完走。開催中、エンジンはほぼ一発でかかったのは嬉しい限りです。こういったイベントではクルマの不調でリタイヤも少なくないから、少なからず恩恵はあったと感じています。」