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MAZDA RX8
当製品は円陣家至高油脂類の古くからのユーザー様よりのリクエストにより特別に油職人が創りました。現状市販の予定はございません。
「WANKELの使用感ですが今まで入っていたMA〇DA純正のシン〇レネシスに比べてまずエンジンの始動性が早くなり又、レスポンスが向上し、円陣家至高特有のアクセル開度が同じでも他のオイルに比べ、少し回転数が高い特性のお陰でシフトチェンジに発生するショックがほぼ無くなり、スムーズな加速チェンジ、減速チェンジになりました。
又、シンセ〇ネシスに比べ燃費も向上し個人的にはとてもいいオイルだと思います。
使用上の注意にありました通りエンジンブレーキは確かに掛かりにくくなりました。
シンセレネシスに比べ落ちる速度が体感で0.8倍ぐらいのペースで速度が落ちエンブレが掛かる感じです。
もし需要がなくて生産ラインナップにならなかったとしても、自分なら円陣家至高さんにまたWANKELを作ってもらい、次のエンジンオイル交換にもWANKELを使いたいと思います。
バイクから含め、かれこれ6〜7年間ずっと円陣家至高オイルを使わさせて頂いており正直な所、他のオイルを使いたいと思わないぐらい気に入っております。
この度は自分のRX-8の為にWANKELを作っていただき有難う御座いました。
今後ともよろしくお願いいたします。」
使用された油はこちら
» WANKEL
SUZUKI GOOSE 350
当インプレッションを寄せて頂いたヘビーユーザーさま、1983年 KAWASAKI GPz1100をこよなく愛する、人としてのセンサーが相当鋭敏、円陣家至高の油職人(博士(先代))をして、
「その人凄いな」
と言わしめた、
例えば
「EGS[LIMITED]はレギュラーガソリンとハイオクガソリンに入れた時こうこうこういう差を感じたんですけど?どうなんでしょうか?」等、当方より説明をしていない事をズバズバと指摘してくる、良い意味で「ヘ〇タイ」の称号を授かっていただきたいほど(^^;)
過去の投稿
CPO[R],ABSO[FRIEND]編
EGS[LIMITED,EGA,GRESIN[LG]編
「少し前になりますが、スズキの名車(迷車??ww)グースにCPO[R]、ABSO[FRIEND]、EGS[LIMITED]、EGAを継続使用中ですので、個人の感想等を。
CPO[R]は、やはり初期段階でかなりチェーンに溜まった古い油汚れを吐き出してくれました?? 注してからのリンク、コマ、ローラーの軽く動く感じは…素晴らしく気持ちイイですね??
ABSO[FRIEND]は、前後サスのインナーに加え、前後アクスルシャフトの隙間(外さないでやります)にも試してみました。CPO[R]だけでもリアタイヤはクルクル回る状態でしたが…それより軽く回ってしまいました(笑) ちょっとビックリ??????
EGS[LIITED]、EGAはシングルでも明らかに効果が出ているのは感じられます。シングルにはキツイ高いギアでのトコトコ走りも、入れる前より楽に出来ますし、回せば伸びやかに加速も出来ます?? 振動も角の取れた感じに変わりましたね(^^)b
EGAは縁の下の力持ちみたいなイメージで、いつの間にかクラッチの遊びが変わらないとか、シフトフィールが良くなってたりします??
GOOSEを購入当初から比べると、「激変」したのは間違いナイです?? ぶっちゃけ高価ではありますが、その分の「効果」はあると思いますよ(^^)
BMW 2002 ALPINA
前回感想文を寄稿してくださいました、「マルニくん」と「カブくん」をこよなく愛するSRSKさん再び(^O^)/
「あくまで個人的感想ですが....
とにかく驚いてます??
円陣家至高のオイルとケミカルは、凄いです(^_^)
オイルは70キロ、ケミカルは30キロほどしか走ってませんが驚いてます。
最初は、聞いたことも見たこともないし(^^;正直言って、胡散臭いオイルやなぁ....と思っていました。笑笑
「マルニ君に入れても大丈夫かな??」
「壊れるんちゃうか??」
とかなり不安でした。
でも、オイルは交換した直後からエンジンが激変?
「軽い」
「回る」
「トルクアップ」
「音が静かになる」
と、驚くばかり。あとは耐久性だけですが、20,000回転でも問題ないようです(^_^)
オイルゲージでこまめにチェックしていこうと思います。
ガソリンタンクに入れるケミカルは、25キロくらいからエンジンが更に変化??
この手のケミカルは、これまで信用したことないし、入れようとも思ったことないんですが、
円陣家至高油類商さんが、
「信用できないのはごもっともです??」
と言いながら、
「是非とも試してみてください」(^_^)
というもので....
今日、走ってみて
「更にトルクアップ」
して
「静か」
になりました。驚くのは、フリクションが減って??、アイドリングが100から150回転上がってます。1,500回転5速から普通に加速していきます。
効果は5,000キロから10,000キロと言われてるので、切れると元に戻るだけですが、続けるでしょうね(^_^)
某〇issan endurance for GT-Rを10年以上続けてましたが、おそらく円陣家至高のSEALSとFORCE1は、今のところ出会ったことない即効性のビックリするオイルです(^_^)
値段もビックリですけどね笑笑
あとは耐久性テストです。
BMW 2002 ALPINA
「円陣家至高油類商様、
拝啓、
所有しておりますスーパーカブにTCOUを投入して気持ちが良かったので、44年前の愛車、BMW2002ALPINAに円陣家至高さんの油脂類を入れてみるとどうなるか楽しみでした。
これまでは某NISSAN製の「GT-R」の「エンデュランス」を10年以上使ってきたのですが、フラッシングのつもりでTCOVを入れてみました。
SEALSを投入したかったのですが、当時は残念ながら入手できず、入手可能だったTCOVを買い占めた次第です(^^;)。
フリクションが減って軽く回り、トルクも体感できるほどアップしております。
この度注文致しましたSEALSが届いたら、早速交換しようかと考えているのですが、もう少しTCOVで走らせた方が良いでしょうか?
古い車ですが、限界までチューンした愛車なので、10年前に組み上げてアクセルを踏んだ時の感動が蘇った感じで嬉しい次第です。
これからもよろしくお願いいたします。
敬具
追伸:年末にオルタネーターのプラス端子とオイルゲージパイプがショートしてしまい、配線が燃える事態になっちゃいました(^^;
オルタネーターのオーバーホールと配線の引き直し、イグニッションキーとアクセサリー電源周りを交換して、ようやくエンジンがかかった次第です。
この機会に、クラッチ、ブレーキ関連もリフレッシュしてるところです。
そのあと、点火系の見直しとカムシャフトを更にハイカムに変更しようと準備中です。
HONDA CROSSCUB
10年くらい前からお付き合いいただいている、油類商がKTMディーラースタッフ時代からの知り合いのTKKさんがチョイ乗りバイクを買われた様です。
「クロスカブにSEALS入れてみました。
それまでは某赤○爵 E○○ MOTO 4RS 10w-40 & EGA 100ml入れて約800km走りました。
EGA入ってたんでいけてると思ってましたが、話になりません(^_^;)
エンジン音静かになりました。ギアの入り、シフトフィーリング全く違います。
アクセルレスポンスも良くなりました。
トップエンドの回り方はまだ試してません。
早く変えれば良かった。
恐縮ですが、へんなオイルにEGA入れるより初めからSEALS入れた方がいいです。費用対効果もその方がお得?」
普段乗られているKTM 1290SUPERDUKE Rに使用されているオイルを試されて、改めて気に入って頂けた様です)^o^(
「続きですが、一番変化を感じたのはエンジンブレーキの効きが弱くなったこと。アクセルのオンオフでギクシャクしなくなりました。
ベテランカブユーザーの友人曰く、
「オイルは800キロ毎に交換、その度にリフレッシュ感を味わう」
と言ってました。
カブのエンジン・ミッションはオイルへの負荷が高いのかもしれませんね。」
2016年式 HONDA GROM
関連のサイト:高沢酒造株式会社さま
「円陣家至高様
こんにちは。
長野も良い陽気となってきて、早速EGS[LIMITED]から試してみました。
2016年式 HONDA GROM(新型)です。
600Km程で慣らしを終了してからです。
2回に分けて試しましたが、どんどんシリンダーから上の音が静かになり、かつ滑らかになっていきます。
トルクの出方も力強くなり、排気音のパルス感も太くなり良いですね。
そして振動も細かい感じが減少して手の痺れも減少しました。
次にEGAです。
初回のオイル交換は定番のHONDA G1です。
このGROMのエンジン、とても温まりにくいのです。
渋滞での熱ダレには強いと思いますが、オイルが乳化しやすいのです。
オイル交換と同時に投入…
「激変です♪」
ピックアップが良くなり、アクセルも軽くなります。
シフトもスコスコ入り、クラッチミートも凄く気持ち良いです。
また、エンジンが温まりやすくなり、しかも温度が安定します。
タイ製のGROMが日本製のGROMに生まれ変わった様です。
カブ50のごとく
「ビーン」
とエンジンがまわっていきます。
最後にABSO[FRIEND]です。
走り出してすぐ、タイ製のタイヤが国産になった様です。
もともとステアリングが粘る感じだったのですが、ミニバイクだからその様な設定にしてあるのか、タイヤのせいかと思っていました。
もうとにかくクルクル旋回できて、乗っているこちらがやる気満々になってしまいます。
ブレーキの利きとタイヤのグリップも向上してしまいます。
本当、なにひとつ欠点がありません。
今後はどれだけこの機能が維持できるか検証してみます。
素晴らしい製品、ありがとうございました。(笑)」
2014年式 DUCATI STREET FIGHTER
「このサイトに辿り着き、インプレを読んでいる=ネット検索で
『円陣家至高』
に関連する各種クチコミを見てさらに
『??』
もしくは、
『つまりどうなんだ?!』
はたまた
『安いモンでもないし・・・』
・・・・色々な事が頭を巡ると思いますので、結論からいいます。
「買いです!」。
特に、油のチカラを
『体感』
してみたい方、ずぼらな性格でチェーンメンテあんまりしたくない方、ここに辿り着いた時点でほぼ心は決まっていますよね?自分のシックスセンス、信じて大丈夫です。
出会いは某大型バイク用品店。チェーンルブコーナーになにやら怪しいメーカー名、なかなかなお値段、チェーンメンテの今までの考えが吹き飛ぶ説明書き。気がついたら、興味8割勢い2割でレジに向かっていました。
帰宅して開封、早速試すと、そのままの容器だと非常に作業がしにくく、ミシン油をさすような先の細いスポイトのような容器に移し換えてあらためて作業開始。
メンテスタンド使用なのでものの数分で一周完了。
・・・終わり?
これだけ??
チェーンメンテは、汚れを落としてブラシでこすってを数回繰り返し、拭きあげ〜、乾かして〜、ルブ吹いて〜余分な分拭きあげて〜、スイングアーム・ホイール・タイヤに飛び散った分を拭きあげて〜、ハイ終了!が当たり前と思っていたので、まずここで信じられないラクさでした。
信じられないことは続きます。
初期は汚れが飛ぶとのことで、かるく走らせようと思いスタンドを下ろし、大通りまで出ようとエンジンはかけずにまたがりながら下り坂を下り始めると、出だしの一発だけ地面を蹴ってやれば、そのままスルスルと進むじゃないですか!
普段はケンケンのように何度も地面を蹴るか、車体横に立ち、ある程度勢いがつくまで押しがけのように走ってから飛び乗るという、ご近所さんの静かな生活になるべくご迷惑をかけないシステムだったのですが、走者の負担も、車体のフリクションも激減したことを体感しました。
これに味を占めて、どんな理屈でこんなモノが作れるのか気になった為、油類商さんの出店行脚の情報を調べて直接話をうかがいに某用品店へ。
そこで色々な話を聞き、その場でE.G.Sゲット(笑)
使用した油全てを書くとまだまだ長くなってしまうので割愛しますが、冒頭にも記載したように、とにかく『体感』したい方には特にオススメです。
まずは「無料の」、
大切なことなのでもう一度書きますが、
「無料のCPO-R、ABSO塗布キャンペーン」
をうまいこと活用して、身を以て体験してみてください。
個人的には、各種取り扱い油の中で最も劇的に体感できたのはE.G.Sだったので、騙されたと思ってコチラを体験してもらいたいのですが、まずはネットじゃわからない事を自分の目で見て、油類商さんと直に話して、試してみてください。
そして、辞められなくなる理由を今度はあなた自身が体験してみてください(^O^)。」
2003年式 PORSCHE 996 Carrera 4S
「マセラティに入れたときほどは、ポルシェ996カレラ4Sに「SEALS 5W-50」 と 「FORCE-1」 を入れた時には変化を感じませんでしたが、印象が悪くなかったのでポルシェにも使わせていただきました。(マセラティへの使用結果は15年7月にレポートしています)
そして996も1年たって、この1月にまた「SEALS 5W-50」でのオイル交換をしました。
メンテをお願いしている先からは、
「たっかいオイルですねぇ」
と言われてますが、ポルシェのユーザーさんの中には年に一回ではなく2回交換すべきという人もいるくらいなので、年に5000km以下しか走らず、オイルも一回しか変えるつもりの無い私としては多少(2倍?)高くても損はしてないはずと思っていました。
私の996はアタリのクルマの様で、走行1.9万キロで購入した際に試乗した印象では
「カミソリの様といわれる回り方でモーターの様」
と表現されるポルシェの水平対向も、水冷化によってもっさい回り方で回るエンジンになって加速もその前まで乗っていた
「928S4よりも劣るな」
と思いましたが、それでもAWDであることは928にはないメリットがあると考えて購入しました。
それからは、乗る時にはエンジンを回す方なので、フツーに上までひっぱる運転をしているうちに、次第にエンジンのまわり方やパワーの出方がよくなり、レスポンスも話しに聞く印象になってきたのです。
メンテをお願いしている先の方には、
「なんか最初の印象と変わってキレてきてますねぇ」
と言われるようになりました。
1.9万kmまでの2名のオーナーさんには大事にされすぎて、エンジンは出荷時同等で眠ったまんまだったのでしょうね。
そして昨年の1月に「SEALS 5W-50」と「FORCE-1」を入れて、マフラー変えて(メンテ先には996GT3系の音になったと言われ=私はソレを知らないので判りませんが)、ECUいじって(パワーの出方が997のカレラS/3.8Lっぽいと言われ;前期型355PS/40.8kgm)今年を迎えました。
実際昨年は、手を入れる前のシャシダイ計測で「334.7PS/40.1kgm」出ていたので、マフラー変えてECUいじれば、合わせ技でその程度の状態ではあると思っていました。(タイヤをスタッドレスにしてしまったので、計測NGとのことで効果計測やってません)
そして昨年12月12日、「SEALS 5W-50」と「FORCE-1」を入れて11カ月たってから、996でのサーキット走行の機会がやってきたので、念のためオイル量を確認したところ、全然減ってないのです。
初年度1年の間では、ポルシェセンターでのMobile-1によるオイル交換をしており、その後1Lケースを車載して1年で1本弱補充した記憶があり、念のため、996の取り扱い説明書をみたら、オイルの交換サイクルは
「1回/20,000km、オイル消費量は1L/5,000km」
となっています。つまり、メーカー指定としては1年毎にという期間条件もないので、5000km/1年ならば2年毎でもいいということです。一方で、水冷化していてもオイルの消費は他社のエンジンに比して大きく発生するということでしょう。
20,000kmでは4Lも足すわけですから、半分弱は入れ替わることになり、交換の期間が2年(2倍)と長くなっても、それなりにオイルの鮮度は保たれるのでて1年交換とトントンですね(笑)
ポルシェのフラット6は、オイルを燃やしながら回るものだと聞いて来ており、少なくとも直噴化されて燃焼室の冷却を燃料で直接行えるようになるまでは、オイルを燃焼室で混ぜて燃やすことがキャブ〜燃料噴射方式までのエンジン保護の基本だったのでしょう。
実際、水冷化によって冷却効率が上がったことで、911のエンジンはようやく「300ps/30kgm」の壁を越えられるようになり、おかげでエアコンもきちんと回せるようになったので、エンジンオイル込での燃焼によるエンジン冷却は非常に重要な要素だったのではないかと推察します。
しかし、「SEALS 5W-50」と「FORCE-1」をいれたことで、高温化でもオイル皮膜が燃焼室を覆って=冷却して保護する一方、燃焼室のシールが上がってオイルがしみ込んで燃える(消費される)ことが無くなったのでしょうか、オイルが全然減らなくなっていたのです。
しかし、私のクルマは当たりのクルマなのでそのせいもあるかと思い、今回今年の1月のオイル交換をした際は「FORCE-1」はやめて、「SEALS 5W-50」だけでオイル交換しました。AWDのおかげで、ことしの東京での降雪も何ともなく乗り切り、3月に入って軽井沢の往復(完全な雪山状態でした!)とサーキット走行2回の予定が入り通常月の都内走行も含めて合計で1000kmほどの距離を一気に稼ぐことになっていたので、その前後でのオイルの量の比較をしようと考えました。
特にサーキット走行は、2週にわたって続けて全開走行を行い、さすがに油圧のかかる高回転域の多用走行はオイルの消費を誘うだろうと思ったのですが、都合3回の走行前後でいずれも油量を確認したのですが、全く減っていませんでした。
しかも、都内でいつもブン回して加減速バリバリで走ってるときで燃費は大体5km/L台で6km/Lに達することはないのですが、今回の走行では雪の軽井沢の日帰り往復でも8km/L弱で、トラクションの悪い雪道が半分を占める割に期待以上に良好でした。
そして、2回のサーキット走行の往復では、各々のケースで、現地での20分x2回のフリー走行を含めて往復7km/L弱の成績が出たのです。
パワーとトルクはもちろん出ていて当たり前(それだけ手をかけてますから)ですが、それを使い切る運転をしても燃費が出るとしたらマフラーやECUのおかげではなく、私のが当たりのクルマで運があるとしても「SEALS 5W-50」と「FORCE-1(の名残?)」のおかげである可能性を無視はできません。
エンジンの燃焼効率がよくなければ、マフラーを変えてECUをいじってもパワーとトルクは伸びませんし、燃費となると。。。。フリクションロスと機密性の向上といったエンジン内部のメカ的な問題であり、エンジンに燃料を突っ込む際のECU(入口)とマフラーによるの効率化(出口)の「エンジン外の努力」では燃費に関しては直接的な効果は期待できないのではないかと思います。
色々やってるので、「SEALS 5W-50」と「FORCE-1」だけで結果が出てるとは言い切れませんが、トータルの合わせ技で満足しており、少なくともオイルの注ぎ足しはしていないという点で、点検と給油という手間のいらないオイルメンテフリーの達成もありがたいと思っています。
今後もし、オイルが減りだしたらまよわず「FORCE-1」を投入してシールの回復を図ります。
結局、これも私の走行距離が年間5000kmに満たないので、「FORCE-1」の効果もただの時間の経過よりはエンジンの総回転数(仕事量)によって低減していくものだろうと思い、来年あたりは合計1万キロに達することで効果が落ちてくる(オイルの消費と燃費の低下)ものと期待しています。」
2016年 SUZUKI RM-Z250
ライダーさん・子
「いままで使用してきたオイルの中で一番タレがないオイルです。
たれるオイルは、シフトタッチが変化してしまい、レース中であるとシフトに気が取られてしまい100パーセント集中できなくなるのですが、SEALSを使用しだしてからは、たれることがないためレースに100パーセント集中できるようになりました。
コンマ数秒を争うレースの世界では、この気になるシフト一つ一つについても気にすることがなくなるのは、素晴らしい素性です。
フィーリングについても、いままでのオイルだと偏った特性があるものもあるわけですが、トルクがあるほうがすきなわたしには、非常にフィーリングがあっています。
上がまわるだけでなくしたのトルク感が良いです。
ライダーにとっては、100パーセント集中できるオイル、トルクがでるオイルは、かなりの武器になっています。これからも使用して勝ちにいきますので今後ともよろしくお願いいたします。
監督さん・父
「勝ちに行くオイルとして使用させていただき改めてありがとうございます。
このシーズンオフも順調に過ごせております。これからも怪我なく集中して取り組んで本人の目標を獲りにいきます。」
1983年 KAWASAKI GPz1100
「EGS[LIMITED] / EGA / GRESIN[LG]
上記商品を使用しましたので、個人のインプレとして書かせて頂きます。
マシンは空冷GPz1100です。
EGS[LIMITED]
前回インプレから2回目、3回目を投入しました。
やはり暖まるとアイドリングがしっかり安定します。ツキの良さは相変わらずで、極低速域での扱いやすさが出ますので、街中でのクラッチミート等も楽になります。
回転の上がりも緻密になった感じがあり、タコメーターの一目盛りの間(3000〜4000の間で確認)でも違いを感じられました。
高速巡航や合流の加速時でもアクセルを開けると言うよりアクセルを当てると
「スッ」
と加速する感じですね。
エンジンの振動もやはり減少している様に感じられました。
GRESIN[LG]
アクスルシャフト(クロモリ)に交換する際に通常のグリスに混ぜてもらい、組付け時に塗布しました。
シャフトが削り出しのクロモリになったのもあるかも知れませんが、装着後の回転の軽さはスゴいモノがあります。
レーシングスタンドをかけてエンジン始動し、2000回転位で暖気するとリアホイールがクルクルと…
ちょっと驚き???でした。
リアに関しては以前から使用しているCPO-Rも効いているかも知れませんね。フロントも軽く空転する様になり、取り回しでも今まで以上に軽さを感じられる様になりました。
これから経過を観察したいと思います。
EGA
オイル、フィルター交換時にオイルフィラーから1本投入しました。
EGS[LIMITED]も投入してある為、ハッキリした体感ではナイかも知れませんが、シフトタッチの向上はすぐに体感出来ました。
後、25w-50のオイルを通年使用(油膜のしっかり感じられるオイルが好みですので…)していて、この時期は走り始めに固さや回転の上がりの重さを感じるのですが、投入後はそれが感じられず街中〜高速でもスムーズに走れました。
馴染むのも早いですね。エンジン自体のメカノイズも更に減少している様に感じられ、油膜感もより緻密にしっかりしている様に思えました。
アイドリングの力強さ(しっかり爆発している感じ)も今までとは違う感じがしました。エンジンの圧縮がしっかりあると言うか、クランクから正しくピストンが上下動している力強さと言うか…上手く表現出来ませんが、EGAを入れてから、更に緻密な力感が出ている様に思えました。
継続的に使用してどうなるかが楽しみです〜(^^)b」
2013年 DAIHATSU ATRAI WAGON
「“体感”
なので、
“気がする”
という表現が多いですが、軽Carにお乗りの方々の参考になれば幸いです。
いわゆる軽バンです。
4ATターボ、軽の割りには車体が重たいです。
現在の走行距離は15,000kmちょい。登録済未使用車を購入後、6,500km位までは販売店でのオイル交換を行っていました。
走りのイメージは
「もっさり?」
したイメージでした。
6,500km位で、SEALS+FORCE1を投入。
そこからは、5,000km毎にオイル交換。(SEALS)
エンジンのメカ音(カシャカシャという感じの)が消えた気がする。
排気音が、ちょっとトルクフルに(太く)なった。
「マフラー変えた?」
と聞かれたことがあります。笑
速度は一緒でも回転数が若干低くなった気がする。
数ミリ単位のアクセルワークにも回転・加速が追従してくれるようになった気がする。
以前ならキックダウンしていたキツめの登り坂でも、その必要がなくなった。
今夏、エアコンを多用するようになってからも燃費が落ちなかった。
円陣家至高さんがおっしゃられた通り“開け開け”になってしまいます。笑
単純に運転していて楽しくなってきます。
「見えない所に拘りたい」
という拘りがある方には是非とも使ってみて頂きたい商品たちです。」
1978年 三菱ジープJ38
「とても良いオイルだと感じました。オイル消費が多く、2000km位走行しますと、オイルが1リッターくらいは無くなっていました。
エンジン載せ替えの準備も整っているのですが、今回は様々なオイルを実験的に試す格好な材料と判断しまして、ZOIL・OMEGA・WAKO'S・MOTUL・など添加剤やオイルをいろいろ1年間で自分で走り、体感してデータ取りしました。
円陣家至高さんのオイルは、入れた直後から車体のアイドリング時の振動がなくなり、ミラーのぶれも無くなり、一瞬で今までのオイルとは違うことをはっきりわかるくらいの体感でした。
オイル消費も5000kmあたりで、500ccほどは消費してましたが、他のメーカーですと、ここまでもたないですし、エンジンの異音もうるさくなってきますが、円陣家至高さんのオイルはこれが見受けられません。
非常に長持ちして、コストパフォーマンスに優れていると思います。
3年前にGPZ900Rに乗っていたころに、スタータークラッチが滑り気味になっていたころに円陣家至高さんの添加剤を入れて、クラッチの滑りが改善されたことがありまして、そのころから非常に気になっておりました。
また各種使用させていただきたく思いますので、よろしくお願い申し上げます。
2006年 Maserati Coupe Gransport
「今回、エンジンマウントの交換とあわせ、SEALS 5W-50にオイル交換をしました。
その結果、ものすごく変わりました。
正直、いずれか一方だけではここまで変わるとは思えませんが、相乗効果でしょうか、エンジン フィール、タコメータの上昇速度、パワーの出方、すべてにおいて素晴らしくよくなりました。
エンジンフィールV8がV12になったかのような、まさに”モー ター”の滑らかなフィールで、 バイクのエンジンのようになりました。
911のエンジンもすごくキレイに回り、精密機械を感じさせますが、 対照的にすごくシルキー(上品)で、さすがにフェラー リ製エンジンとい う印象で、その芸術性を初めて認識しました。かつ、V12の緻密で上質なフィーリングまで感じました。
・レブカウンターの上昇スピード
Front/Center/Rearのエキゾースト系を高効率のものに順次替えて以降、1速から淀みなく吹け上がるようになっていましたが、今回はさらに一層淀みなく、速くなり、特に6000rpmから上はタイミングを誤るとレッドに飛び込む感じで、やはりモーターのようにリニアな針の上昇スピードになってます。
・パワーフィール
フィールというよりも、実際の話として高速のETC料金所でバーが上がってからを2ndでフル スロットルすると、TRCが働いてしまって前に進まないほどのトルクが出ています。
以前はキュっと鳴るのを楽しんでいましたが、今は踏み抜くとクルマが暴れてしまいます。
おそらく、マウントの交換で無駄なエンジンの遊動が抑えられ、そこにフリクションの低くなったピストンがスムースに高速運動するので、エンジン回転(とその結果の出力)が振動・煽動ともにトータルでロスレスになって、同一回転時のトルク値が向上し、ピークの4800rpm付近に行く前にタイヤのトラクションを使いきってしまえるようになっているのでしょう。
実際、マウントの交換によってクルマ全体に及んでいた大排気量V8エンジンのアイドリング時の振動がほぼなくなっており、まるでレクサスなどの国産高級車のような印象で、音だけはしっかり出てる感じです。
これによって、
フル発進加速時のエンジン本体の前後方向へのピッチング動作が押さえられ、しっかりとシャシーに固定されたベンチマーク上のエンジンのような条件のいい状態において、SEALS効果によるフリクションロスのないピストン運動が、より速い回転速度によって=より短時間のうちに、より大きなトルク値を生み出してくれ、トータルでドライブシャフトに無駄なくパワーが伝達されるようになったのではないかと思います。
恐らく0-100kmも(ホイールスピンさえなければ)数字でも速くなっているのではないでしょうか?
今回はエンジンマウントの交換とのセットでの結果なので、SEALS単体での効果とは言えませんが、今の結果・状態に極めて満足しています。
最近の小排気量高効率ターボによる非線形のパワーアウトプットとなるハイパワーecoエンジンでは、エンジンの質量も気筒別の排気量とストロークも小さいため、エンジンマウントのリフレッシュもここまでの効果はないと思いますが、大排気量車のNAにお乗りの方はぜひ、エンジンマウントのリフレッシュとのセットで試して頂ければ、同じような感動を味わえるのではないかと思います。
確かにお金かかりましたが、その出費でこの結果が得られるなら、マフラーを替えるのよりも明確に体感できる質の向上=満足度が手に入りました。
ただ、
気持ち良く走るためにクルマに乗り、まわしてこそ楽しいエンジンであるので、燃費に関しては一切気にしてないのでコメントできません・・・・・あしからずです。
実際都内では4kmを切る運転なので、それが2割よくなっても5kmには届かないわけで、0.8kmの差はその日その時の誤差になってしまってまず判別付かないと思います。
信号の先頭なら1速で6000rpm手前、55km/h程度までは引っ張ってから2ndに入れて、ピークトルク手前の4500rpm以下には落ちないように乗り、そこからのアクセルON/OFFでのリニアなクルマの挙動を楽しむのが好きなので、3km/L後半もアリなのです。。。。
2014年 KTM 1290SUPER DUKE R
「SEALS入れてみました。
現物は思いのほかサラサラだな、という印象でしたね。もっと「ネトッ」としてるのかと思いました。
EGS[LIMITED]とEGAを使った時の様に、エンジン音が低く野太くなり乾いたハジけた音になりました。
走り出すとトルク感があり押し出される様に加速します。
ただ6速、80キロ走行の感じが少しギクシャクしてオイル粘度が高いかの様な印象でした。
しかし、新たにこの様な感じが出たという事は、既にEGS[LIMITED]とEGAの効果が落ちていたのか…ブラスアルファで積み上がったのか??
今回まだ100キロも走ってませんし、全開もやってません。ので、また報告させて頂きます。
が、一つだけ言えるのはエンジンオイルでこれだけ変化を感じられる物には出会った事はありませんですね(^_^)☆
そして…
オイルの効果を確かめるべく全開テストをしようと思ったんですが、道が混んでて出来ませんでした(^_^;)
しかし、ガバッとスロットル開けるととんでも無い事になってる予感はします。
3速である程度車速がのってからガバッと開けてみたら、とんでも無くウイリーしました。
トラコンシッカリかけてましたが…(^_^;)(^_^;)
SEALSはエンジン高速回転或いは全開時に特に効果が良く分かる様ですね(^_^)☆
2014年 KTM 1290SUPER DUKE R
「油類商さんとは知り合って10年くらいです。
私がKTMにハマる最初の車両にかかわって頂きました。今3台目になるKTMは1290スーパーデュークR。8耐レジェンドライダーTさんも乗りやすさを絶賛のマシンです。なんでもっと売れないのか不思議に思います。
で、ある日ブレーキフルードを買いに横浜のラフ&ロードさんにお邪魔したところ、偶然屋台が出ていて油類商さんがおられました。
そこで円陣家至高さんの商品を扱っておられることを初めて知りました。
私が最初にハマったKTMの950SMもヨシムラ出身のカリスマエンジニアAさんの絶賛&お勧めがあったんですが、当時、油類商さんがKTM世田谷さんにて担当で感じが良かったんで買いました。
説得されやすい私は、CPO[R]からさっそく試してみることにしました。
自宅ではチェーンへの塗布に慣れていないので、1回で3cc位使ってしまいましたが、あとから思うと最初は多少多めに塗布して、ゴミ出しをした方が良いようです。
塗布したての日はタイヤを回そうとして触った時に軽いなと感じたくらいでした。
ツーリングの前日に塗布し翌日約150キロぐらい走った後、汚れが浮き出たのを拭き取りました。連休だったので2日続けて走りに行こうとしてバイクを押した時軽さを実感しました。
前日は押した時に軽さは感じなかったんですが、前に使ってた物のカスがゴミとなって取れたせいか、いつも押している所でブレーキを軽くかけてやらなければならないくらい軽く動きました。
これには驚き!!
2日目には燃費も向上しました!!
それではと、EGS[LIMITED]とEGAも購入、さっそく試してみました。
実は当初燃費が落ちたりしました(理由は分かりません)。
しかし結論から言うと良いです。エンジンが調子良くなって気持ちよく走れます。
現象としては燃費向上、エンジンのメカノイズ減少、排気音は乾いた力強い野太い音になります。
私自身チューニングされたエンジンのテストをした経験から、馬力&トルクが向上した時のエンジンの感じそのものです。
アイドルで油温が高めになり(水温は変わらず)、走り出せばすぐ下がるのは熱交換の効率が上ったせいでしょうか。
また、時々発進時エンストがあったんですが、これが無くなりました。
1290スパーデュークRのエンジンは2500回転でトルクが100Nm以上出てるそうなので、ワインディングでも出来るだけハイギアで姿勢を乱さず走ることを目指してます。
エンジンにとっては余り良い回し方ではないと思いますが、そこは円陣家至高さんの商品の助けを借りて・・・。
KTMの足回りはWPサスでその性能には定評がありますが、1290スーパーデュークRはメーカー推奨のセットだとちょっとバンピーな路面では跳ねてしまい扱いずらい面もあります。フロントサスは少しリニアな感じもするので、ABSO[FRIEND]とABSO[REV]でプログレッシブな感じが出ればうれしいなと思っております。
1290スパーデュークRと円陣家至高さんの商品を味わってみないという事は人生の楽しみの何分のいちかを損してますね!!
油職人さんのアーカイブ拝見しました。
ほとんど同世代の私も赤いちゃんちゃんこ組なんですが、油職人さんの物事の捉え方が私的に尊敬し研究しているオーストリアの哲人にして科学者、教育学、農学、医学、社会科学で現在のヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、日本、などで強く影響を残しているルドルフ・シュタイナー(1861年〜1925年)の提唱する感覚を超えた認識に通じる所があり興味深く拝読させて頂きました。
とにかくワクワクさせて頂いております。
感謝、感謝!!
HONDA PCX125 JF28
「インプレ書きまーす。
えーと4月半ば頃、世田谷ナップスにて円陣家至高さんのイベントがありそこで、
ギヤオイル!
EGS[LIMITED]!
TCOIII
を購入しました。
使った感想は、どれも素晴らしかったです^_^
ギヤオイルですが走っている時は、よく分かりませんが、押した時その違いがわかりました!思っていた以上に軽くなりました!
EGSは、まだ入れたばかりですが、エンジン滑らかになったかな?!
もう少し様子を見ます。
TCOIIIは、良いです!!
いろいろ使いましたが、良いです!!
先ず、エンジンがかなりスムーズに動いている感じがして、走っていて気持ちが良いです!!
他のオイルもスムーズに動いてくれるオイルもありますが、持ちが全然違います。
他のオイルに比べてスムーズに動いている期間が長く感じました!
(素人の感じた感想ですが(^_^;)
詳しいことは、分かりませんが。
後、水温なんですが・・・・
他のオイルを使用時ある程度温度が上がって、そこから一定になっていたんですが、TCOIIIを入れてからは、放熱性が有るのか、走っている時は、水温上昇して信号待ちや低速で走ると、気づいたら水温下がってました。
これにはビックリしました。
(水温計壊れたかと思っちゃいました^_^)
とにかく、今まで感じたことのないオイルでした!!
最後に、使ってみて素人が感じた事を、書いただけなので詳しい事や、専門的な事は解りません。」
HONDA XR250
「@. TCO:
当初は純正オイルの10W-30を。
ただ、夏場の林道や高速道路連続走行時にエンジンがなぜか止まる(←ストール?)症状に見舞われたため、社外の10W-40半合成油に切り替える。
エンジンストップ症状は改善されたものの、特段感じ入る体感はなく、排気量があるからわかり得ないものだと思っていた。
カブへのオイル交換時(もちろんTCO2)にやっぱりコイツはすごいオイルだ!と再認識し、意を決してXRにも円陣家オイルを注入する事にしたものの、TCO2は高価ゆえTCOをチョイス。
エンジンフィールの滑らかさをわずかに感じ、連続高速走行時の油温も猛暑でも120℃以上上がらず、その油温域でも安定感があった。
A. EGS [LIMITED]:
2度目のTCO注入時に合わせて投入。明らかに排気圧が高まった感じとなり、エンジン音が太くなったように感じた。
試走してみると、投入前は50km/hで6速に入れると低回転過ぎてエンジンがもたつきアクセルに対してついて来ない感じだったが、投入後は低回転からでもアクセルに対し自然について来るようになり、トルクがかかる域になると軽い力で車体を押し出してくるような感じになった!
そしてしばらくしてから気付いたのが、70〜80km/hでの快適巡航走行時にスロットルの開度がいつもよりも少なく、スロットルを思い切りひねる事が格段に少なくなった。
燃費は特に変わらず。
B. GRESIN [LG]:
前述のカブでの体感から間髪入れず即添加!
元々ベアリングへのグリスアップは疎かったので、まずホイールベアリングの現状を確認後にキレイに洗浄しウレアグリスを塗りたくってその状態を確認後、GRESIN[LG]を添加。
もう、これには正直なところ笑ってしまった。
グリスに馴染んでゆくにつれ面白いくらいに回転トルクがどんどん軽くなっていって、ベアリング洗浄後の軽やかさに液状のオイルを軽く射した感じに近く、グリスによる重さというかネットリ感を維持しつつ回転も維持されている感じ(←ネットリ感で止められる感が薄い)。
カブと比べると走行時に
『おおっ!』
と感じることはなかったが、今後のツーリングで時々やる『下り坂エンジンオフ走行大会』で仲間のXRとの空走距離&速度に違いが出るかが楽しみになってきた。
C. TCO-2:
北海道ツーリング前に妻のバイクと共に注入。笑った、笑いました。
TCOと全然違うし!TCOと比べても、俄然軽やか、滑らか!言わずもがな、です。
D. CPO:
カブで使用していたため、当然のように使用。但し、晴天下でも約800km、雨天走行時は走行後ほぼオイルアウト。ロングツーリング時には携帯が必須だった。
E. CPO-R:
CPOでの欠点を改善し雨天走行にも強くなったと聞きつけ購入。
CPOと比べ粘度が硬くなったのかな?通常走行でもオイルの持ちは格段に良くなったが、雨天走行時はCPO程ではないものの、やはりオイルアウトが早く携帯が必要かと。
ただし、ひとたび注油しておけば錆を何故かよせつけず、歯ブラシとウエスで取れない錆も、走っていたらいつの間にか無くなっている様なマジック!
実際の走行ではCPOと同じくメカノイズが無くなり、静粛性が格段にアップ!
走行もスタートも非常にスムーズでストレス無く走りを楽しめます!」
HONDA SUPER CUB 90
「@.TCO-2:
かれこれ注入してから10年余り継続使用中。とにかくエンジンが軽やかになり、猛暑の夏にロングツーリングでも熱ダレしない。回転数に注意とあるが、実際によく回るので1速2速時には要注意!
A. EGS [LIMITED]:
当初入れたときには社外マフラーのバッフルとの相性が悪かったせいか、ヌケが悪くなりかえって走らなくなったようなフィーリングになってしまった。
その後マフラーを改変しヌケが良くなってから再度注入してみると、明らかに排気圧が高まった感じになり、圧抜け感もなくしっかりとした感じのエンジンフィールとなり全回転域でのトルクが太くなった感じがした!
B. GRESIN [LG]:
ホイール/アクスルベアリングに使用。
通常のグリスアップ時に滴下して馴染ませてみた。近所の坂道を下る際、いつもなら3速で35〜40km/hで軽くアクセルを当てながら下るのだが、GRESIN [LG]を滴下後は同一条件で3速アクセルオフで40km/hを超えていってしまい、ブレーキが必要。
この坂道のみならず、GRESIN [LG]を注入後は基本的にブレーキの頻度が上がってしまった。つまり、あからさまに空転距離が伸びてしまった!
この事から、ベアリングにおける潤滑性能がアップしたことに加え、フリクションが大幅に低減された事が身を持って体感できた。
それと、これによる効果なのかどうかは判然としないが、コーナリングにごく自然に気持ちよく曲がるようになり、意識的に何度試してみてもコーナリングが軽やかに、安定感を持つようになった。角度が変化し荷重の移動があってもベアリングがしっかり荷重を受け止めて、かつ滑らかに回転しているからかな?
C. CPO:
これもTCO-2同様10年余り継続使用中。
その間約18000km程経過しているが、スプロケの減りはほぼなし。
カブはチェーンカバーが付いているので雨天走行でもオイルの流れ落ちは少ないものの、1000km毎に滴下注油しコンディションをキープ。
笑ってしまうくらいチェーンフリクションが低減され、チェーン&スプロケから聞こえるメカノイズが
『カシャカシャ』
から
『シャーっ』に変わる。」
YAMAHA Cygnus-X SE465
「今回、通勤用シグナスの初回点検のついでに円陣屋製品をフル投入しました。
エンジンオイル(SEALS)はSMC Rの余りを使いました。
ほぼノーマルの125にこんな高級オイルを入れるのは正直勿体ない気もしたのですが、余っているのだし物は試し、です。
純正オイルより柔らかいせいなのか、メカノイズが若干大きくなりました。
代わりにレスポンスがノーマルのモッサリした感じから幾分改善され、やはりひとしきり弄った後に使うべきだったかと少し後悔…。
1000km走行後に抜いてみましたが色も粘度も新品同様だったので、125ccならだいぶ持ちそうですね。
ギアオイルのSCOOTは押し引きが若干軽く感じるようになりましたが、走り出すと差は感じません…。
しかしパワーのない小排気量ですから、こういった細々した物の積み重ねが後々効いてくるのだと思います(だといいなぁ・・・・)
フォークオイルABSO[S]は今回の使った中で一番効果を感じました。
交換して頂いたバイク屋さん判断での油面上げの効果もあり、柔らかめの純正フォークの良さを損なわず奥で踏ん張るようになりました。
急ブレーキを掛けた時はノーマルの時のように過度に沈む事はなく、安心感があります。
(ブレーキング時に大きいギャップを踏んだ時はそれ程変わりません)
普段乗り+αなら下手にお高い社外フォークに替えなくても十分じゃないでしょうか。
最後に暫く走った後にEGS[LIMITED]を入れました。
SEALS交換後に気になっていたメカノイズが純正オイル並になりましたが、他の効果は分からず…。
SEALSで既にリキッドメタルが入っているからなのか、ケチって投入量をボトル半分程度にしてしまったからなのか、他のバイクでは効果があった分、少し残念でした。
今度別のオイルを使った時に、また試してみたいと思います。」
油類商より「Georgeさん、いつもありがとうございます。・・・・・円陣「屋」では無く円陣「家」なんですよ(^_^;)今更ですが(^_^;)(^_^;)(^_^;)」
KAWASAKI ZZR1400
猫と、RIDEと、ZZRと
「縁あって、円陣家至高さんの製品のインプレッションを書かせていただきます「Ochi」と申します。
ここの製品を知ったきっかけは以前にGPZ900Rに乗っていた時に入っていた「忍者会」さんの掲示板でした。
その当時は
「円陣家至高?なに??」
なんて今ほどメジャー(・・・(^_^;)(^_^;)by油職人)ではなかったので眉唾物でCPOを最初に使用させていただいたのですが、フリクションの減少、ホイルの掃除しやすさ、チェーン調整回数の減少等々その効果に驚いたものです。
今ではCPO[R]の愛用者であります。
いつかはOilや添加剤を使ってみたいなぁなんて思いつつ、値段もそこそこ高かったので機会を失っておりましたが・・・。
その後に、ZZR1400に乗り換えフルエキマフラーに交換。サイレンサーをキットとは別物に交換したところ、アフターファイァーとアイドリング直後の回転域の吹けの愚図り?ざらつき感に悩んでおりました。
サブコンを装着し、燃調もプロにとって頂いたのですが、その二点は詰め切れず。
そんな偶然のタイミングに『EGS[LIMITED]』をたまたま試してみたのでした。
何故か?これが効きました。街中の信号発進、さほど気を遣わなくても低回転で愚図ることなく普通に吹け上がる。中間域もざらつき感無くスムーズに力強く加速して、エンジンを回すのが楽しくなるくらいに気持ち良くエンジンが吹け上がり加速していきます。
今まで添加剤はいろいろ試してみましたが?体感できる効果が本当に実感できたのは、正直この製品位です。(それと円陣家さんの製品ではありませんが車用のエアコンコンプレッサーの添加剤は効果体感ありますね)
ただOil交換を行うと効果がかなり半減してしまうのが残念ではありますが、Oil交換はこの添加剤の効果を改めて体感できる良い機会だと思うと楽しめます。
昨日もOil交換を行い
「やっぱり回転がざらつくなぁ」
なんて思いながら、帰路にガソリン給油。同時にEGS[LIMITED]を投入。2Kmも走ると
「これこれ、このスムーズさ、この力強さ!!^^」
即、効果の体感できる珍しい添加剤だと思います。
これに気を良くし、その後「EGA」も使用。前者よりも体感できる部分は少なかったですが、ミッションのタッチの向上、メカノイズの低減等で効果は確実に実感できると思います。
そのうちに他の製品も試してみたいなぁ・・・。と企んでいるところです。」
KAWASAKI GPz900R NINJA A12
「【CPO[R]】
円陣家至高さんを知ったのはバイクを購入したショップさんのお勧めからでした。(サンクチュアリーさんです)
聞きなれない名前だったことと、商品説明に書いてあることが素晴らしすぎて
「本当に?」
というのが第一印象でした。
それでもいろいろなお話を聞くにつけ興味を抱き、まずはチェーンオイルCPO[R]を使ってみることにしました。
結果は商品説明に書いてあるとおりでした!
リアタイヤを手で回すと、とにかくチェーンがなめらかに動き、そして静かなことに驚きました。
バイクの取り回し時にも軽さを実感しました。
現在1万キロ近く使用していますが、チェーンとスプロケが全く消耗した感じがしません。
以前は同じ距離で共に駄目になってしまいました。
メンテナンスもチェーンを拭くだけで汚れが落ち、非常に楽なのでCPO[R]以外のチェーンオイルは考えられないのが現状です。
【SEALS】
CPO[R]で円陣家至高さんを信頼していましたので、高価なオイルになりますが壁は高くなかったです。
これも商品説明通りにホント良く回ります。
GPZ900Rのレッドゾーン10,500回転まで一気です(笑。
引っかかる感じがなくスムーズに回ります。回転だけ上がってトルク感に欠けるわけでもなく、エンジンオイルはチューニングパーツなんだと実感しました。
オイルに求められる要素、エンジン保護性能は・・・まだ分かりません・・・・。
それでもエンジンノイズが大幅に低減しているので効果はかなり期待できそうです。
ヘッドカバーを開ける時が楽しみです♪
【EGS[LIMITED]】
シリンダーコーティング、燃料添加剤でそんなことが可能なの?とこれまた半信半疑でしたが、投入してみて変化を感じられたことに驚きました。
明らかにトルクが増しました。
出だしが力強く感じられ、スロットルに対してエンジンのツキが良くなった印象です。
ピストンリング下でSEALS、上ではEGS[LIMITED]、守備範囲の違いを明確にした円陣家至高のおかげで耐久性とパワーが両立できたようで嬉しく思います。」
1991年 VOLKSWAGEN GOLFU GLI
「愛車1991年製19RV(VW GOLFU 走行20万`オーバー)にはいつも2輪用エンジンオイルを使用。
今程4輪用のオイルの規制が厳しくないころの車両だというのと、手に入りやすいというのがその理由。
今回縁あって「SEALS」をテストすることができましたのでご報告いたします。
まず感じるのは「レスポンスの良さ」と「回転の軽さ」普段使わない「5W」もあいまってだろうが、とにかく回る。
「超高速回転に耐えられないものは無理に回すことで故障の原因にもなります。くれぐれも回し過ぎにご注意下さい」
このうたい文句通り超高速回転まで回りそうだ。
通常3000キロ程度でアイドリング時の振動が大きくなり、重ったるくなってくるのでそれを目安に交換しているが、4000キロを超えても振動、吹け共に調子が良いまま。
5000キロを超えてもまだ使える感じはしたが、さすがに精神衛生上良くなくなって交換はした。
アイドリング時の振動の低減、レスポンス向上、ロングライフ。1リッター当たり4860円と高級オイルの部類に入るが、買っても損はしないオイルだと思った。
予算の折り合いが付けばまた使いたいオイルです。
その後使用した「FORCE-1」についてもふれておきます。
「FORCE-1」を入れてからかれこれ1万キロ程走行したでしょうか。
ここのところ調子が悪いんです。オイル交換してもなんだかいまいち回らない...
「ハッ」としました。
FORCE-1の効果がなくなったんだ...
そう言えば油類商さんが5000キロだか1万キロだか持つって言ってたわ(正確にお覚えてなくてごめんなさい)
ガソリンに添加するエンジンオイル添加材のような物で効果が持続。持続していると時はわからなくても、今になって
「あいつはすごかったんだ」
と感じました。
先に書いた「SEALS」のような効果で、アイドリングの安定、レスポンス向上の効果が体感でき、しかも入れた事を忘れてしまうくらい効果が持続するという優れモノ。
4輪乗りの方にはオススメです。
シンプルなパッケージに製品情報無し。しかも高い。
なかなか手が出しにくいブランドですが、週末になるとバイク用品店で店頭イベントなんかもやっているようですので気になる方は行ってスタッフにいろいろきいてみるのもいいかもしれませんね。」
DAIHATSU COPEN etc
「バイク屋みたいなお洋服屋さんから素敵なご縁を頂きましたので報告します。
職業柄、オイルやケミカルには少しうるさいつもりだったんですが・・・
まさかこんな得体も知れない油に一喜一憂するとは思いもしませんでした。
以下、油類商さんのご好意で使用したケミカル
使用車種 DAIHATSU COPEN
使用油 FORCE-1 + SEALS
感想:江東区から三崎港までの高速ドライブですが、フィーリング(エンジンが唸らない!)・燃費・アイドリング時の振動ともかくびっくり!
FORCE-1を入れた帰りの信号待ちでエンストしたかと思うくらい静かに!
さらに自宅立体駐車場の角度のきつい坂道で変速を始める、なによりもアクセルが重くなり(感じられる様に)、トルクフルになりました!
使用車種 HONDA Julio custom(ナナハンキラー(^_^)
使用油:WOO[R] + GRESIN[LG]
感想:エンジンオイル変更後最高速が大体2キロくらい上がりました。ともかくエンジンが回るようになりエンジンが唸りをあげます。
かなり危ないです!(^_^;)
GRESIN[LG]はホイールベアリングに使ってますが、添加の段階でくるくる回ります。
仲間内のバイク数台に試しましたがくるくる回ります!
試せば分かりますがくるくる回るんです!
使用車種 HONDA MONKEY-R
使用油:ABSO[RR]
感想:フォークオイルをこっそり変えたとき、つくばを6時間走ったライダーたちはフロントフォークを変えたと信じて疑いませんでした。
円陣家至高の油脂類は使えば分かるし使わなければまったくわかりません。
よくもわるくも固定概念が覆される面白い油脂類です。
知らなくても損はしないでしょうが、知っているとバイクライフがもっと楽しくなります。」
KAWASAKI Z1000LTD
もて耐チーム「円陣家至高・K26・リアライズ」で監督を務めてくれているYam130 さんのブログより引用
「今回もオイルは円陣家至高のTCO(鉱物油)にしました。
んで、そのTCOなんですけど、惚れ直しました。
よく、「このオイルに変えてスムース回る様にになりました!」とか「立ち上がりが全然違います!」とか言ってるの聞きますけど・・・
人の言うこたぁ、あんま信用してません。(信用できる人は別ね)
当たり前だよ、
廃油まぎわと新品比べりゃどんなオイルだってイイに決まってんジャン!
でウチのゼットのハナシ。
ブログを遡って調べたんですけど、前回いつオイル交換したか判らん!(爆)
貧乏な日々が続いてたし〜オイルにダメダメな違和感も感じなかったのでもしかしたら結構長いこと変えてないようなぁ〜♪(大笑)
ま、確実に言えることは3か月とか3000Kmとか甘いこたぁねぇ!ってコトです。
で、ナニが言いたいかと申しますと。
オイル新品に変えてもフィールが変わらん!
そりゃ細かいトコは新品とは違いますよ。アクセル開けるほんの最初んトコとか、静粛性とか。
でも、普通オイル交換するとシルキーってかスムースってなるじゃない。
通常走行では変わらんかったね、マジ。
今回は冬場&街中停滞時間が短かったのでオイルに熱かけて疲労させるコトが少なかったとはいえ
「そろそろ変えなきゃヤバイかなぁ?」
と思った静止時のギヤの入り以外はタレを感じる部分が無かった。
その静止時のギヤの入りってヤツも、オイルを長い事変えてないって自分の思い込みが大きかった模様だし。
ウチのレーサーさんともハナシてたんだけどベースオイルの良し悪しでオイルの耐久性って変わるよね〜って。
前に油職人さまと話したときも
「ベースオイルをケチってねぇ!」
って言ってたけど実感いたしますです、ハイ。
俺もオイル作れるワケじゃないんで、詳しい事は良く判んないケド(笑)
でも、某ショップでお金がなくて円陣家オイルから某オイルに交換したお客さんが戻ってきて、さっき抜いた廃油に戻してくれ!って言ったハナシは信じられるね。
信じる信じないは自分で決めてくれ。
よいしょ記事みたいになっちゃったなぁ・・・(苦笑)でもホント。」
Yam130さんのブログはこちら → ANGEL&PEACE 通信
油類商注:・・・・だからといって長距離、長時間オイル交換しないでも大丈夫という訳ではありません。適正なオイル交換を心がけてくださいませ。
1992年 BMW325i etc
「◆最初の購入はABSO[FRIEND]、
これは一寸、期待ハズレでした。
【まだ1/2以上残っています。それなのに今回、購入したのは、現行品は新たにリキッドメタルで性能が向上したと聞いたからです。】
◆次に買ったのが CPO[R]です。
これには全く感心しました。円陣家さんの製品に期待をする様になったのは、ここからです。
◆それから、ABSO「REV] on FZ1。
FZ1の方のメタル不具合や、シール破け等で5回?位、交換しました。
中には2万km超も有りましたが、交換時、古いオイルが劣化した様に見えなかったのが印象的でした。
FZ1の場合、ワイドオープンさんのアドバイスも有り、油面5mm下げが最終仕様です(リヤサスはマトリスに換装)。
◆その間に、GRESIN[LG]。
回転が軽くなり、お気に入りに。
前後のホイールベアリング、リヤアームピボット、リヤサスリンクへ滴下の他に、防錆も期待してアクスルシャフトにも塗っていました。
使用期間が2年位なので耐久性とか不具合とかは、よく分かりませんが、施工後にはみ出してくる様な事がなかったのは良かったですね。
釣り用具のリールにも使っています。
◆オートバイの方はここ迄。
A社のエンジンオイル・FSEで、10,000km超のグッドコンディションを実感していたので、FZ1に乗り続ける間は円陣家さんのEGA or エンジンオイルとEGS[LIMITED]に冒険する気には成れませんでした。
◆四輪、BMW(E36)325i、平成4年式。
二輪のCPO[R]で長年裏切られなかった信頼からなのか?平成25年になって何となく思いつきで、FORCE-1とEGA4を油類商さんに発注、インストール。
効果を《多分に》実感出来たので、今回の2nd購入に到る。
そして二輪でも。。。
◆FZ1をアクシデントで手放し、10カ月。390DUKEの購入に先立ってEGS[LIMITED]とSEALSを今回併せて発注した訳です。
円陣家さんに置き換えられなかった潤滑系ケミカルは次のとおりです。
◎鍵穴のクスリ?【ペダルまわり、鍵穴、メイン/サイドスタンド摺動部】
◎サンハヤト・アルファルーブ【アクセルワイヤ、クラッチケーブル、ワイヤ式スピードメーター】
◎サンハヤト・接点復活王
◎ベルレイ・防水グリース
◎モリブデングリス【レバーピボット】
ZRX1100⇒FZ1で露呈した CPO[R]の弱点と私の対処方法。
FZ1のノーマルチェーンはプレートが錆びだらけになりました。
ZRX1100のノーマルチェーンにはそれなりに質の良いメッキが掛かっていたのでしょう。全くCPO[R]の弱点には気が付きませんでした。
CPO[R]の防錆効果に問題がある、と云うよりは、「暴露状態の金属表面に留まり続ける力が弱い」と云う印象です。チェーン本来の作動にはまだまだ CPO[R]が余裕で効いているのに、プレートとコロの表面が錆びてきます。
コロの錆びは走行すれば無くなりますが、プレートの方はそうはいきません。かなり見苦しい状態でした。
私が色々試した後、最終的にたどり着いた対処方法です。
soft99のフクピカです。チェーンオイルを馴染ませた後の最後の拭き上げにフクピカを使います。
但し、スタンダードのフクピカでは駄目です、持続しません。一寸お高価いカルナバが主成分のフクピカ「艶」で、満足のいく防錆効果と持続性を得ることが出来ました。
FZ1では4.5万kmでThree'Dに換装した後もフクピカ「艶」を使っていました。
チェーンを拭く前にホイールに使用、楽々メンテでしたね。」
» ABSO[FRIEND]
» CPO[R]
» ABSO[REV]
» GRESIN[LG]
» EGS[LIMITED]
» FORCE-1
» SEALS
2013年 KTM 250SX-F
「走行時間75時間、関東選手権 NA2 & NAOP にて年間10戦使用。週一程度の練習走行。
使用5時間毎にオイル交換、オイルフィルター10時間毎交換、納車後1時間走行後に円陣家至高オイルへ交換。
年間通して、クラッチ系無交換(摩耗等無)、高回転使用にても、熱ダレ等無く年間通してエンジン始動性良好。
走行時間70時間を超えたので、メーカー推奨通りピストン・ピストンリング等交換作業。
カム等かじり無く、良好。
使用頻度の割には、かじり・焼け等無くバブルクリアランス調整のみ。ピストンヘッドには、多数のカーボンが付着。
エンジン内でカーボンが発生すれば、シリンダに細かい擦り傷が発生するし、トラブルが発生する可能性も有。他にも問題が発生する可能性有。
上記が想定されましたが、シリンダー等かじり痕無く、摩耗軽い焼けも見当たらずなおかつ、ピストン等再使用可能なレベルにて今回は、ピストンリングのみの交換。
交換後、若干の当たり走行後、通常走行。
ライダーの印象としては、2014年モデル車との遜色ないパワーとの事でレース本番車を13モデルにするか14モデルにするか・・・・・
贅沢な思案中(^_^)。
2014年モデルも2013年モデル同様のオイル使用にて今現在、新車同様のパワーを維持しているようです。」
油類商注「2014年モデルにはEGS[LIMITED]を使用してください!!(^_^;)」
2009年 BMW 116i
「この車に乗ってもう5年になるんです。今度420にステップアップしますが、ま、それは自分へのご褒美という事で、ま、それはどうでもいいんですが・・・・
116iですが、1.6gと排気量が小さい割には、ま、BMWは重い車なので燃費はよくないのは判ってたんですけど、ひどい時は街乗りでも5.7km/1gくらいしか走らず、ちょっと悩んでました。
それで、従兄の扱ってる「円陣家」・・・・だっけ?の、ガソリンに混ぜるのとエンジンオイルを試してみました。
2か月くらい経ってからだと思いますけど、都内、街乗りでそれまでは5.7km/1gくらいしか走らなかったのが6.7km/1gとかそれ以上走る様になりました。
それで、BMWのメンテナンス・アドヴァイザーにBMWと相性のいいガソリンは何ですか?と何気なく聞いてみましたところ、ENEOSのガソリンが良いとの事で、最初は半信半疑でENEOSに変えたんですが、それまでの6.7km/1gが今度は街中でも7km/1gを超える様になりました。
それまでは高速道路での燃費が、よくて11.2km/1gとか11.3km/1gだったんですが、ENEOSのガソリンに変えてからは、なんと!13.5km/1gまで延びました!!
なので、そういう意味ではやっぱり「円陣家」・・・・だっけ?のオイルとかと、それから良いガソリンだとホントに燃費が伸びるんだなと感心しました。
因みにポコちゃん代理ママは運転が大好きです。車も大好きです。以上。」
油類商「・・・・(^_^;)・・・・ENEOS・・・・凄い・・・・・」
YAMAHA SRX
「EGS[LIMITED]だけど、ちょっと眉唾かなって思ってたんだけどね・・・・
すごいやコレ!
音と振動は極端に軽減した
信号待ちのとき、アイドリングが下がっちゃったかな?…と思ってタコ見ると同じ回転数、500RPMくらい下がったくらいの音になったかも
単気筒ってのもあるけど、乗る前にアイドリングで暖気してるとき、グローブをシートに置いとくと振動で徐々に動いて落ちちゃってたんだけど、微動だにしない
燃費が分かるほどまだ乗りこんでないんだけどね
あとは耐久性かな・・・・8000〜10000kmってのも信じがたいんだけどね
でも結構感動したよ
まぁオレがインプレをメールするってこと事態で見当は付くかも知れないけど・・・・
添加剤系でこれだけ極端に変わるってのはすごいね!!
紹介してくれてありがとね!!
SEALSだけど、音、振動は断然静かになったねぇ
油温も上がらないね
20Km走った直後に素手でクランクケースさわれるくらい(もちろん寒いせいもあるだろうけど)
抵抗が減ったせいか、今までと同じアクセルワークだとスピード出すぎる
シフトについてはまだ分かんないかな
ある程度のオイルなら、交換した直後ならシフトタッチは良くなるからね。3**Vに比べて極端に良くなったって感じではないかな?
ただ…ひとつ悩ましいことが・・・・相談も兼ねるんだけどね・・・・
普通に乗ってる分には全く問題ないんだけど、走行中にいきなりアクセル全開にするとクラッチが滑る。80Km/h位で走ってても、全開にするとフロントが浮かんばかりの勢いで一気に加速してたんだけど、全開にすると回転にスピードがついてこない・・・・回転数は一気に上がるんだけどね。発進時はいつも以上の加速で全く問題ないし、停車中にリアブレーキ掛けて、吹かし気味でゆっくりクラッチつないでもエンストするし、全然滑ってる感じはしないんだけどね・・・・
オイルのせい?そもそもクラッチが限界?
う〜ん・・・・
あの蹴りだし感は魅力だったんだけどね
走行距離は2万7千弱だから、まだ早いと思うんだけど・・・・
なんか心当たりがあれば助言願います。」
2002年 HONDA STEPWAGON
「ボクのステップワゴンは現在走行距離130.000キロ弱、先月11月に車検だったので、大分距離走っている事もあり、又、ガタもきている部分も随分ありそうなので近所の「世界のHONDAさん」のディーラーで色々見てもらいマルケス。
(本年9月頭に連番になりました(^_^)
フロントさん 「シリンダーヘッドカバーからオイル滲んでましたよ」
油類商 「あ、補修お願いします」
フロントさん 「バルブ回り、随分きれいですね・・・・」
油類商 「・・・・ホントですね(^_^;)・・・・ホントに13万キロ走ったんですかね・・・・・」
フロントさん 「?・・・・・・?」
フロントさん 「ところで、タイヤが大分減ってきてますね。ご希望のタイヤの安売り店での値段教えてくれたら勉強しますよ!!今後ともよろしくお願いします!!
オイルは二度とすすめませんから(^_^;)(^_^;)(^_^;)」
油類商 「あ・・・・(^_^;)(^_^;)(^_^;)・・・ありがとうございます・・・・・・」
・・・そういえば油職人が今昔話でこんな事を書いていマルケス・・・・
MY2010 ASTON MARTIN Vantage V8
「僕は車大好き、色々持ってるよ。
最近のお気に入りはこれ、アストン。
車に纏わるモノも大好き。オイルも色々試したよ。
それこそ湯水(油水(^◇^)のごとくさ。
円陣家至高の油はけっこう使ってるよ。なんだか良く判らないけど、ここのはいいねぇ〜
僕はね、拘らないの、無名ブランドでも良ければ使う。勧められたら結構すぐ使っちゃうね。
で、気に入ったら使い続けるの。
なんでもそうなんだけど、良ければいいの、僕は。
円陣家至高の可哀そうなとこは
「見た目が安っぽい」
「情報が無い」
そのくせ「高い」
と、きたらお店に並んでいても買わないよねぇ〜、普通。
だってスッゲー怪しいもんね。
そんなだからほとんどの人がここんちの不思議な油を知らずに車やバイクを降りちゃうんだろうなぁ〜
なんか面白そうなの無いの?円陣家以外でも(^_^)?油類商さん?」
※油類商注:探しておきます(^_^;)(^_^;)」
SUZUKI GSX750S / YAMAHA SERROW
GSX750Sの足廻りを純正流用の17インチに換装してすぐの頃でした。減衰調整が出来ないフォークだったこともあり走行安定性を求めて試行錯誤をしていた時にミスターバイクの記事にてABSOを知ってから15万km以上歴代ABSOシリーズを使用しています。
ABSO使用中は路面のレコード溝も気にならなくなるし、不思議と横風に対しても安定感が感じられる。
コーナーの侵入でのシフトダウンの際にリアタイヤが鳴かない等、明らかに好感触です。
フロントサスの挙動が安定しているのでリアへのトラクションも安定するということでしょうか?
セローで使用した際にはダートの林道走行での安定感も増した感じでした。
近所の用品店での取扱いが無く、入手の困難だったことから一度純正に戻したことがありましたがABSOの感触を知った後ではまったく楽しくなく、すぐにABSOに戻すことになりました。
また、普通のフルードと異なる点は交換時のオイルの状態です。
一般的な純正フルードなんかは1万kmも走ったあとには真っ黒でギラギラしていてなんともいえない異臭を放つのですが、ABSOシリーズはそういう状態になりません。
フローティング作用の結果ですかね?
CPO-Rはチェーンが静かで軽く廻ります。
耐久性は500Km過位でしょうか?
追加給油のみで清掃が必要ないのが良いですね。
一般的なルブと比較してサラサラしているのでバイクのチェーンが必要としている潤滑の条件を満たせているのかどうかが気になります。今後チェーン、スプロケットの状態を観察して耐久性への影響がどうでるのか検証していきたいと思います。
TCOに関しては驚きでした。
TCO投入後、不思議と乗りやすくなったような印象がします。
ギアの入りもスムーズになり、油温の上昇も抑えられています。
振動の減少やエンブレが穏やかに感じるのは低回転からしっかりトルクが乗っているせいでしょうか?
気持ちよく流すペースのときには非常に快適に走れます。
良いことばかりで胡散臭いインプレになってしまいますが、言葉にするとこんな印象です。
同時期にEGS[LIMITED]を使っていたのも効いているのかもしれません。
SERROWとGSX750S共に燃費への好影響も実感しています。
2003年 KAWASAKI ZRX1200R 逆輸入フルパワー仕様
4年ほど前にニンジャに乗っていた友達がABSO[R]を使用しフィーリングが良くなったと言うのを聞いていて名前は知っていました。
この度、SEALS、EGS[LIMITED]を購入。
一度に使用すると個々の効果がわかりにくいという事でSEALSから入れてみました。
今までは2000円/1Lほどのオイルを入れてましたがSEALSは入れて走り出した瞬間から違いを体感できました。
まずは、走った時のエンジンの回転の違い、
今までは
「あ、滑らかになったな・・・」
って感じが
SEALSでは
「何!?このシャバシャバ感!」
と言うぐらいの潤滑感の違い!
エンジンが抵抗無く回る感じになりました。(油類商注:5W-50)
音の感じも、もともとノイズの多いカワサキ車ですが、ノイズの質がキメ細かくなったって感じです。
現在500キロほど走行してますが、このフィーリングがどこまで続くか楽しみです。
SEALSを入れて100キロほど走った所にEGS[LIMITED]を投入。
最初は違いがわかりませんでしたが、徐々に効き始めるのがわかりました。
特に中・低速のトルクが増した感じ、今までは5速/1500rpmぐらいからアクセルを開けると、少しもたつく感じでしたがEGS[LIMITED]投入後はしっかりついてきます。
鈍感な自分でも違いがわかりました。
ABSO[RR]NIN-JAはフロントフォークのオーバーホール時に入れ替え約1年ほど使用しております。
最初は違いがわかりにくかったですが、セッティングを柔らかい目に振ると良さが体感できました。
高速道路での車線変更の時などの不安感が少なくなりました。
値段も結構良い円陣家至高の商品ですが、値打ちはあると思いました。これからもずっと使用していきたいと思います。
また、CPO[R]、GRESIN[LG]も近いうちに試したいと思います。
» SEALS
» EGS[LIMITED]
» ABSO[RR]NIN-JA
» CPO[R]
» GRESIN[LG]
HONDA CRF250R
2013年4月21日(日)全日本モトクロス選手権第二戦、川越オフロード・ビレッジにて、ヒート1:優勝、ヒート2:二位にて総合優勝を飾った直後にインタビューに応じてくださいました。
円陣家至高油類商「第二戦総合優勝おめでとうございます。
ご使用されているエンジンオイル、「SEALS」は如何でしたか?」
山本鯨選手「まず一番感じたのは、凄い低スピードの中での(注:当日は降雨悪天候の為、超マディコンディション)、スピードが出せない中でクラッチに対応して、物凄くエンジンオイルにはキツイ状況だったのですが、全然熱ダレする事も無く、最後までトルク、エンジンの特性を活かしたフィーリングを保ってくれたのはオイルのおかげだとボクは思います。」
円陣家至高油類商「ありがとうございます。円陣家至高の油職人に対してなにか一言お願いします。」
山本鯨選手「油職人さんはボクが小さい頃からいつも可愛がってもらっている、博士の様な存在です。
今年チーム体制が変わりまして、是非協力して欲しいとボクからお願いしたところ、とても快く受け入れてくださって、
「もう一回チャンピオンを獲りたい」
という想いに
「もう一回チャンピオンを獲ろう」
って言ってくださったので、これはもうボクにとっては凄く大きな支えですし、エンジンオイル無ければ走れないものなので本当に感謝しています。
今回のレースは雨で、エンジンオイルの良さが出たと思いますが、晴れのレースでもボクは凄く気にいって選んでるオイルなので、是非皆さんも使ってみて良さを体感してして欲しいなと思います。」
円陣家至高油類商「ありがとうございます。シーズン二戦目を終えて、現在ランキング二位ですね。」
山本鯨選手「そうですね。トップとはそんなに離れていないかな・・・今回で大分つまったと思いますし、まあ、本当のシーズンはこれからなので少しづつ今回の様な粘り強いレースと、しっかりと速さを見せつけられるレースをして行きたいと思います。
どちらも兼ね備えてないとチャンピオンは獲れないと思いますので、それは任せてください、頑張ります!!」
円陣家至高油類商「ハイ!!シーズンはあと七戦あります。連覇目指して頑張ってくささい!ありがとうございました」
山本鯨選手「ハイ!!ありがとうございました!!
・・・・あ、写真撮りますか?」(^_^)
サービス精神たっぷりのチャンピオンでした(^_^)
SUZUKI GSX-R1000
まずはエンジンオイル
音、振動が明らかに変わります。
今まで色々使ってきましたが、どのオイルも劣化し初めると、ギアの入りが悪くなったりしますが、このオイルは良くも悪くも変化がわかりません。
要は3000キロ走行では他のオイルと比べると劣化が少ないと言う事でしょうか?
真夏のツーリングでも熱ダレもなし。サーキット用のCBR1000にも使用していますが全く問題なし。今の所、代わりになるオイルはありません。
続いてフォークオイル
他社のオイルを使用しオーバーホールをお願いし、一年乗った後、オイル交換のみで円陣家至高のオイルを使いました。
リアのオーリンズも同時にメンテをお願いし、同じオイルを使用しました。
まぁ、全く別の乗り物になったぐらい感動しました。
前後サスとも路面に吸い付くような感じで、びっくりしました。
正直ここまでかわるとは思わなかったです。言葉で説明するのが難しいので、何のオイルを使おうか悩んでいる人は是非使って欲しいです。
次はチェーンオイル
正直、既存のチェーンルブとは違いすぎるので、比較対象がありません。
使った人だけ得をします(^_^)
エンジンオイル以上に代わりが全くありません。
唯一の弱点が雨。ウェット走行後、注油が必要な時がありました(油類商注:耐水・耐久性がより良いCPO[R]をおすすめします)。
あと、つけすぎ注意!(油類商注:どんなチェーン・オイルも着け過ぎれば飛びます)
注油後にタイヤを手で回せば凄さがわかります。
2012年 TRIUMPH TIGER 800
「2012年12月1日、東京都のNAPS東八三鷹店を訪れた際、エンジン&ギアオイル添加剤の[EGA]を添加していただきました。
アイドリング数分で音が変わるとのことでしたが、タイガー800の場合はまだ新しいためか音の変化はほぼ感じられない状態でした。
が、跨ってみると印象が一変。
違うんんです、音が。
タイガー800の3気筒DOHCエンジンはヘッド周りのメカノイズが大きく、かちかち、がちゃがちゃと現代のバイクの水準からかけ離れた賑やかさです。やかましいことには変化はないのですが、ノイズの中から鋭く、固い打音が消えてソフトな音に変化しました。まず、これが変化第一波。
走り始めてすぐは音の質の他に大きな変化が感じられなかったので、100kmくらい走りこんでみたころ感触が変わって来ました。
タイガー800はタウンスピードの領域でのアクセルレスポンスにややドン付きっぽいところがあります。ドン付きこそ消えはしませんが
「ドン」
が緩やかになり
「トロン」
といった風情に変わります。
エンジンを回して行った時のパワー感は、タイガー800の95PSをフルに比較できる場所は公道上に存在しないためわからない、というのが正直なところです。
ただしドン付き症状が低減したため町中を長時間運転した際の疲労感は低減されたように思います。
シフトタッチは注入直後からやや変化が出て、200km付近で柔らかいタッチになったところでじわじわと感触が低下、500km走行の現在は注入前に戻ったといっても良いでしょう。
むしろ注入前よりも操作力を要求される状態かもしれません。
[EGA]はパワーやトルクといったパフォーマンスアップよりも、日常使用時におけるエンジンの質感を求める人に適切な添加剤だと感じられました。繊細な感覚の持ち主であれば効果とメリットをより強く感じられる、ある意味「大人のケミカル」といえる商品ではないでしょうか。」
2012年 KTM 690 SMC-R
「5月に事故に遭ってしまい、前に掲載して頂いたKTM690DUKEはペシャンコになってしまいました。
油をチョイチョイ円陣家さんの物に換え、絶好調だったのに…。
事故後、懲りずにKTM690SMC-Rを買ってきたので、怪我が治って乗れるようになるまでオイルを塗って過ごす事にしました。
まずはチェーンオイルです。CPO[R]は、円陣家さんの説明通りに古い油の上からそのまま塗りたい所ですが、それで走ると新品チェーンに塗ってある、あのやたらギトギトして落としにくいグリスが辺り一面に飛び散って大惨事に…
なんて事になりそうなので、僕は最初だけはチェーンクリーナーを使ってグリスを落としてから塗っています。
それにしても、あのギトギトグリスどうにかなんないんですかね。そのまま使っても結構飛び散るし…。 落としづらいし…。
CPO[R]を塗った後、車庫の中で押し引きしてみると、チェーンからのノイズが格段に小さくなりました。
走る前からこの効果なら塗るのが多少面倒でも、報われるってもんです。
嬉しくなってきたので、そのままサスにABSO[FRIEND]も塗ってしまいました。
無料塗布キャンペーンの時、690DUKEに塗ってもらったら路面の凹凸のガツンと来るショックがマイルドになったので驚いて購入した物です。
塗った後で気が付きましたが、初乗り前に塗っちゃったら効果分かんないですよね。
何か勿体無い事したなぁ…。
その後しばらくして、バイクに乗れる程度に体が回復したので、さっさと慣らしを済ませて今度はEGS[LIMITED]を投入。
納車された時から、早く入れたくてウズウズしてたんですよ。
入れてから2〜3日後、ガチャガチャ荒々しい音を立てて回っていたエンジンが、いつの間にかカシャカシャと角の取れた音になりました。(鈍感なのか他の方みたいに、すぐに気が付かないんですよ)
振動も少し小さくなりましたが、効果はDUKEに入れた時と比べると若干薄い感じ?
SMC-Rの方が常用域での振動が多いので分かりにくいみたいです。そのまま高回転まで回してみるとエンジンがギュンギュン回ります。これはEGS[LIMITED]のおかげなのか、排気量が上がったLC4エンジンのおかげなのか…。両方?
今後折を見てSEALSを入れてみようと思います。結構サラサラしてるオイルなので暑い時期に入れるのは相変わらず心配なんですが、最近寒くなってきたし丁度いいかな。」
2008年式 KTM 250EXC-F
「もて耐にね、出たんですよね、2012年のね、
KTMのエンデューロ・マシンでね、
本戦直前の車検のときにね、
「なんだよ?あのオフ車?」的にね、
なんだか随分注目されているなあってね、ひしひし感じましてね、
それよりもっと遡ってね、
本戦のひと月前のね、公開練習のときにね、オフィシャルの方たちにね、
言われた訳ですよ「これで??・・・・出んの??・・・・」的にね、
ま、そうだろうな的にね、思ってましてね、
予選の時に同じピットになったチームの人たちにもね、
言われたわけですよ「へぇ〜〜〜〜・・・・・・」ってね、
でもね、エースライダーとね、
セカンドライダーがね、
グッジョブしてくれてね、
予選通過しましてね、
決勝スタート前にはね、
きっとそんな事、誰も思って無かったんでしょうがね、
勝手に感じてた訳ですよ「何故?オフ車が決勝にいる?」的にね、
回りが見てるんじゃないかってね、
そんな事は関係なくレースは始まるんでね、
始まってみればね、7時間はね、長い様で短くてね、
チェッカーを受ける最後の周回でね、
ホームストレートの始まる所にそびえているクリスマスツリーの一番上を見たらね、
レース終了時間の5:00になっててね、
シケインを立ち上ったらすぐにアクセル緩めちゃってね、
アホだね、
一速落としてフィニッシュラインまで全開にしたけどね、
そこでは誰にも抜かれなくてね、
決して誇れる順番じゃないけどね、
KTMのエンデューロ・マシンは7時間ノントラブルでね、
42番で完走できてね、
ピットに戻っておにぎり3個食べたんですけどね、
その後、全て撤収後に近くのレストランでカツカレー大盛り頼んでね、
なんで?食べられないか自分じゃわからなかったんですよ・・・・・」
シリンダーコーティング:» EGS[LIMITED]
フロントサスペンション:» ABSO[REV]
リアサスペンション:» ABSO[RS]
チェーンオイル:» CPO[R]
グリス:» GRESIN[LG]
エンジンオイル:» その名は'B'
"もて耐" 7時間耐久 決勝 正式結果表
SUZUKI AVENIS150
田中吾希人さんBlog : ZX - for - Life
「走行4万キロ越えでウチに来たスクーター。
まず足回りがソフトすぎたのでABSO[RR]NIN-JAの余りでノーマル油面にてセット。ブレーキングしながらの凸ギャップでも底付きすることがなくなり近所のコーナーが楽しくなりました!(ただ、、タイヤが古いままなので思いっきりは楽しめていません)
で、エンジンオイルです。
前のオーナーさんは純正オイルだけだったとのことで、奮発して国産高級オイルを使っていました。
まあ、きちんと伸びますしソコソコな加速でしたが、アイドル時の振動が凄くてスクリーンやら外装がビリビリとビビリまくりでした。
ウチのほかのバイク/クルマでよさはわかっていたのでTCOをチョイスして交換。
オイル抜き変えて少し走ってからの信号待ち・・・あれほどうるさかったビビリ音が消えているではありませんか!
完全に無振動というわけではありませんが、相当静かになっています!
タンデムでも40-80キロまでの加速が今までよりも一回り速くクルマの流れから抜け出るのも容易になりました。
1.2リッターなので財布にも(比較的)やさしく、ありがたいことです。走行が伸びている原付2種系のオーナーさんに試してもらいたいですね!」
1998年 KAWASAKI GPZ900R(A10)
「・もう手放せない・・・・
序 エンジンについて
・1039ccのプライベートフルチューン
・組んでからの走行距離5,000km・中古パーツ中心の構成
・バルブ周りはずっと換えていない、総走行距離約50,000km
・オイルの消費:多め
@EGS[LIMITED]
・たかがガソリン添加剤など・・・、とナメてた。
・添加後、エンジンをかけ、しばらくすると本当に静かになった。
・オイルの消費量が減った気がする。
・近いうちにヘッドチューン予定だったが、ちょっと延期しようかなっ(笑
・もう手放せない・・・・
AEGA・添加後、高速を100kmほど走行。
・出口で減速した時に明らかに何かが違った。
・まず、シフトフィーリングが格段に向上した、スコンスコン入る。
・クランク周りの動作が明らかにスムーズになってて、怖いくらい。
・音も静かに。
・もう手放せない・・・・
BCPO[R]
・今まで、延べ10種類以上のチェーンオイルを使ってきた。
・「悪い」と感じたことはなかった。
・が、コレは明らかに「良い」。
・注油は最初は面倒だが、慣れると楽しい。
・最初の注油後、手でタイヤを回した時に本当に軽くなる。
・取り回しも軽くなった。
・いざ走行してみると、発進・加速が実にスムーズ。
・もう手放せない・・・・
@+A+B・燃費が格段に向上(3〜5km/L)
・・・・・・・もう手放せない(しつこいかな?
(笑」
2010年 SUZUKI GSX-R1000
「購入にいたる理由を書くと長くなるので割愛するが、CPO[R]、EGA、EGS[LIMITED]を購入した。
CPO[R]はスプレー式ではないドライブチェーン用のオイル。
作業にクリーナなどは必要ないとのことだったので、ウェスでチェーンの汚れを拭き取ってから、注射器を使って注油。一コマずつ注油していく作業は、Oリングに吸い込まれるように浸透していく様子が見れるため、自分で注油している実感があり、予想外に楽しかった。スプレー式のように飛び散らないので、下準備で車体にルブがかからないようにする必要もないし、作業は楽になった。
効果のほどはというと、
スタンドをかけて、タイヤを空転させただけでは効果に気づかなかったが、取り回しをすると効果がよくわかった。力を入れて押す瞬間に、すっとバイクが動いていく。以前よりも、力を入れる必要がなくなる感覚。これなら、バイクへの負荷も相当軽減されるだろう。
耐久性や防錆効果など、確認できていないことはまだあるが、作業の手軽さと潤滑性の高さだけでもおすすめできる。
EGS[LIMITED]は、燃焼室をコーティングしてくれるという代物。ガソリンタンクに投入して、そのまま走行することで効果がでてくる。
円陣家さんには、EGS[LIMITED]で効果を体感してから、EGAを使用してくださいと言われていたが、短気なので効果を実感する前にEGAも使用してしまった(笑。
なので、どちらの効果があったのかはわからないが、投入後150kmほど高速を走行し、SAで休憩後にバイクを発進させると普段よりも加速が良いことに気づいた。
以前は一瞬の溜めがあってから加速する感じだったが、それがない!!
低回転から中回転にかけてのトルクの盛り上がりがスムーズで、気がついたら結構なスピードになっている。
あまりに調子がいいので、普段よりエンジンを回しすぎてしまい、燃費の向上が実感できなかったのが残念でならない(苦笑
PS:これだけ加速が向上すると、どれだけ安全に止まるかも考えなくてはいけないのではと思います。私のような素人はともかく、レースとかサーキットを走るような人たちのために、円陣家至高でブレーキフルードって作れないですかね!!
温度が高くても効きがかわらないようなやつを!!
もちろん、半分冗談ですけど(笑」
SUBARU LEGACY B4 3.0R Spec-B
田中吾希人さんBlog : ZX - for - Life
「ターボ無しのセダン。
一見普通のセダンなんですけど、6速MTと6気筒エンジン搭載車。
いままでは値段に惹かれずっと純正オイルでした。搭載されている水平対抗6気筒、EZ30エンジンは7000回転がリミットなれど6000以上は苦しそうにしか回りません。
実際気持ちよく走っていると6000チョイ手前でシフトアップしていました。まあ、突き抜けたスポーツエンジンではないんで仕方ないと諦めていました。
が、TCOを入れたバイクでの違いに影響を受けて発奮!
TCOUを入れてみました。
なにせ6リッターも入るお財布にやさしく無い車ですが、変わりましたね!
もともとスムースなエンジンなんですが、よりスムースに。
アイドリング時に時折くる「プルっ」っていう振動が減り、なにより、6000-7000回転が苦しく無い!
そりゃホンダユニットみたいに突き抜けて回っていくフィールにはなりませんが、
【回すのをためらう】
状態が
→【パワーが付いてくる/回せる】になりました!」
油類商注:FORCE-1もお試しくださいませ(笑
2001年 YAMAHA T-MAX 逆輸入キャブ車
「本日は愛車T-MAXメンテ日!会社のPITの1レーン拝借して後日参加予定のT-MAXミーティングに向けて整備です。
目玉はコレ
ちょっとわかりずらいケド、マニア御用達と噂の円陣屋至高のSCOOT!!!
ま、ギアオイルですね。T-MAXのミッションオイルにどーかな〜と思い、事前に円陣屋至高の営業さんに適合確認してOKとれたので、今回実践です。
もともとT-MAXは原付の様にミッションだけじゃあなくて、中にチェーンも入っているのデス。そして純正指定がシャフトドライブ車用のオイルを使用しろとのご指定だったのもあってちょっと営業さんに調べてもらったワケです(笑)
いざ作業開始。古いの抜いて〜
新しいの入れる!だけカンタンですね。
ま,容量が700cc近くあるのでSCOOTを7本使いましたw
なんかゴージャスw
コレでミーティング迄の道のりもスイスイ!?になるかな?
インプレとしては、アクセル開けて閉じる時のエンジンブレーキ(T-MAXでもちょっと掛かる)が少し抜けた感じが出ました。一言で言えばスムーズになったって感じです。押し歩きもちょいスムーズになったかも?
こういうケミカルの積み重ねで良くなる感じいーですね!」
1974年 KAWASAKI Z1
「ラフ&ロード川崎店にオイル交換をしに行ったところ、お店の入り口になにやら怪しいブースがあって、聞けば国産のオイルメーカーだとか。
その時はチェーンオイルを無料で差してくれるとの事で怪しい注射器で注油してもらいました。
チェーンオイルだけで無くエンジンオイルも販売してるとの事ですが、聞いた事無いし、商品の見た目怪しいし、その 割に高いし、でもブースのスタッフが妙に思わせぶりな事を言うのでダメモトで購入してみました。
ゴールデンウィークに箱根へツーリングへ行って来ての感想ですが、
エンジンを始動してからアイドリングの落ち着きが早くなった気がします。
エンジンの音が静かになった気がします。
又、エンジンの回り方が軽やかになってアクセルを開けるのが楽しくなりました。オイル交換直後はこのあたりが気持ちいいですね。
チェーンオイルの感想は、バイクを押し引きしている時に車体が軽くなった気がします。
説明されていた通り、元々のチェーンオイルはツーリングの後ではリアホイールに飛び散っていましたが、最近は飛び散りは出ません。
しかし色んなメーカーが色んな商品を創っているんですね。今後も円陣家さんのみならず色々試してみようと思います。」
2001年 KAWASAKI ZRX1200R
ライダー麺のBlog ラー麺 "横浜げんき亭"
「円陣家至高…
以前から売っているのは知っていましたし、手に取った事もありましたが、購入はしませんでした。
漢字だらけのアヤシイネーミングに、アヤシイポリ容器…そして、決して安くはないお値段。
その後、ブロ友さんのお友達という事を知りました。
そして今回、ラフ&ロードに出店すると知り、チェーンオイルをお試し注油して頂きました。
効果アリです。
メンテ嫌いな自分でも、チェーンの掃除と注油ぐらいは自分でやりますので軽くなったのは、すぐにわかりました。
エンジンを切り、惰性で走ると静かになったのもすぐにわかります。
スプレー式のチェーンオイルは、無駄に吹いてしまう事を考えると、円陣家さんのチェーンオイルは高い物ではないかもしれませんね。
同じくキャンペーンで投入してもらったオイルの添加剤?は正直、俺にはわかりませんでした。
おしまい。」
1996年 KAWASAKI ZX-9R(B)
ZX - for - Life
「我が家のサードバイク。
手元に来たときからエンジン以外は一通り手が入れられていた黄色いマシン。しかし不動期間があり、徐々に治しつつ車検を通し4年ほど乗ってます。
来てすぐにフォークフルードをABSOシリーズに変更。
この車両はステムが交換されて高加重セットになっている様で、中々クセが解らずにフロント回りの動きがちょっと怖いシチュエーションも多かったんです。
手持ち車両の全てにABSOシリーズを投入してきたのでその良さは体感済み。交換後はなんていうことは無い路面の悪い高速でもビシっと張り付くようなフィーリングになり、いつものコーナーの減速帯でもフロントからの手ごたえはあるのに車体が安定しているといういつものあの感覚。
サーキットでも街でもツーリングでも快適になりました!
CPO[R]は今までのCPOよりも耐久性がアップしてますね。雨の中を走った後でもまだ潤滑されているのが良くわかります。リアホイールが軽くまわせるあの感覚も病みつきです。毎度毎度・・・注油時は腰が痛くなりますがね(苦笑)。
そして先日オイルを交換。
この車両、始動性がものすごく悪かったのですが、オイルを変えただけで一発始動。いまだサクションバルブ辺りに不具合があるみたいで一発でアイドリング安定、とまではいきませんがその改善にはびっくりしました(ということはエンジン自体がくたびれているのかな?)
またエンジンを掛けた時に排気音が変わるんです。
ノーマルのCVKD(負圧)ですが、それをTMRやFCRに変えたように破裂音っぽく変わるんです!
乗ってみて、、、思わず声が出ました!
回転が滑らかになり、一定速度の高速クルージングでは微振動も明確に小さくなりました。加えて高いギア/低い回転での開け、というときいままではちょっと遅れてから車体を押し出す力があったんですが、そのレスポンスが向上! 少しあけるだけでスッと車体が前に進む感覚は車体が軽量化されたみたいで気持ちがいいです!
更に・・・と、良いところばかりを書くのもなんなんですが・・
いつもの楽しいコーナー、立ち上がりで6000-9000回転を使って多目に開けていくんですが、
「クラッチ滑った?」
って最初は思ったんです。なんかいつもよりも回転の上がり方が速いな・・・と・・・レバー触っちゃったかな?とも・・で何回か同じ感じで縦G感じつつ思いっきり開けて立ち上がっていったんですがクラッチは滑っておらず・・・
【明確に!】違います!
開けていくと、次のコーナー入り口の時におっとっと・・・となった程です!
コレは楽しい!まだ山には行けていませんが、コレはいいです!
いままでは国産オイルのそこそこなヤツを入れていたのですが、オイルでココまで変わるとは!今までのメインバイクに加えて、9Rも【フル円陣家至高】状態になりつつあります!
この勢いを手持ちの4輪に!と徐々に導入しつつあります!」
2009年 HONDA CBR1000RR
サンバー友の会のBlog
「出会いはライコランド埼玉店だった。
名前は知ってたけど、旧車用のイメージ(だって漢字だもんね)だったので「無料ならいっか」とC.P.O.[R]を無料キャンペーンで塗布してもらった。
あらま〜ビックリ。明らかに押し歩きが軽い。チェーンノイズも減った。すぐさま購入!
走行後のホイールは真っ黒になったけど、二度目の塗布から飛ばなくなったよ。他の製品にも興味を持ったが、お値段がねぇ…。
その後、柏店でE.G.S.[LIMITED]を投入してもらった時にビックリ第二弾が。
説明は理解したが、プラシーボ防止のために「ほんとーですかー?」な気持ちで走行した。
しかし、違いのわからない男42歳にもハッキリわかった。
「ガガガガ」だったエンジンが、元気になって「ババババ」になったのよ(わかり難い?)
これも、買っちまいました。
そして、E.G.A.ですよ!!
エンジンオイルの添加剤なら「かかってこいコノヤロー」位の経験が有る。オイルの粘度を下げてフリクションが減ったように見せかけるヤツや、NASAも認めた得体の知れないもの配合とか。
自動車でいろいろ検証(だまされたのね)した結果、添加剤不要という結論に至った。
でもね、三度目のビックリだったのよ。
投入直後にエンジン音が一段低くなり、その後も少しづつ静かになっていった。回転も滑らか。シフトタッチも良くなっているんでないの?レスポンスの良い「キーン」なエンジンに近づいた気がする。
E.G.S.[LIMITED]の後でも効果がわかるのだから、すごいよね。
正直言って、お値段は高いです。
パッケージ等の見た目にこだわる方には更に高く感じるでしょう。
しかし、自分のバイクには間違いなく効果がありました。
焼肉屋に行ったと思えば、安いモンです。バイクライフを豊かにするモノに出会えた気がします。」
2010年 KTM 690DUKE
「CPO[R]、EGS[LIMITED]と順調に円陣屋さんのオイルにはまっていき、今回とうとう油類商さんの口車に乗せられて?SEALSにも手を出してしまいました。
でもSEALSの5W-50ってDUKE690の指定粘度10W60粘度のよりだいぶ柔らかいんですよねぇ。
こんなサラサラなオイル入れちゃったけど大丈夫かな…とかいまだに思ってたり…。
投入後少し走ってみると、いつもと何か違う感じがしました。シフトタッチがよく、すご〜く軽くなってるんです。今までの少しガチャガチャした感じからスパスパと気持ちよくギアが入り、楽しくなって自然といつもよりアクセルも回しぎみに。
回転も下から上までびっくりする程良くまわるんですよ。(粘度が下がった事も大きいと思いますが)。振動も前より少なくなってます。
交換後に油類商さんにメカノイズはどうかって聞かれましたが、正直よく分かりません…。
気持ち小さく…いや、多分誤差の範囲です。
ここはEGS[LIMITED]の方が変化がおおきかったですね。
耐久性は…どうなんでしょ?
1000km位走ったので普段のオイルならそろそろ交換する時期ですが今の所はまだ大丈夫そうです。
これで値段が安ければホント最高なんですが…。今までのオイルみたいに気が向けばすぐ交換…って訳にはいきません。
最後に、あまりにもエンジンが良く回るようになったので調子に乗ってブン回して走ってたら、アッという間にチェーンが伸びてしまいました。交換してからそんなに経ってないのに…。
皆様はお気を付け下さい。」
1977年式 MERCEDES BENZ 280SE 走行10万キロ超(?)
「わたしの愛車は先輩が営む横浜のクラッシックカー専門店EVITAさんでいつも面倒をみてもらっています。
あるときその先輩、EVITAの社長さまが、
「こりゃぁーびっくらこいた!!おっかしぃ〜んだよ!!」と騒いでおりました。
何事かと問えばオイルと添加剤の事だとか・・・
「とりあえず添加剤入れてみろ!たっけぇ〜けどな!!」との事で、半ば強制的に投入(笑
確かにいいお値段しますが、この先輩、口は悪いが絶対に悪い物は勧めない正直者なので、初年度登録から35年経つ我がベンツ君に、これからも「よろしく」の気持ちを込めて・・・
高速を走る前に入れると違いが分かり安いというので、ゴルフに向かう途中、首都高を通り、東北道の料金所通過後停車して添加剤注入!入れてしまってからガソリン残量とか濃度とか大丈夫だったんだろうかと思っておりましたが・・・そもそも燃焼室で燃えてしまわないのでしょうか?
しばらく走ると・・・んっ!
高速でアクセルを踏み込むと妙な引っかかり感があったのが、素直にエンジンが回ってくれる!同乗者に聞くと、何だか走行がスムーズになったと同じ感想。
帰路では、明らかに以前とはエンジンの音も違う気がします。毎日通勤にも使っていて、日によってスムーズ感が違うのですが、都内低速走行中でも踏み込みと加速のイメージにぶれが無く、ストレスが無くなった。エンジン内部に攻撃的な物質は含まれていないととか。これはクラッシックカーには重要です。
さらに驚きはエンジンオイル!
車検の時、添加剤の効果に気をよくしている私に、
「じゃオイルも変えろ!更にたっけぇ〜けどな!」ということで、オイル交換決定!
すると気になっていた古いベンツ特有(?)のアイドリング時の「ブルブル」が減った・・・というより無くなりました、消えました。
また、添加剤投入の効果で静かになったエンジン音も更に静かになり、スムーズ感もUP!
添加剤注入の時も同乗していて、毎月ゴルフの時にピックアップする友人も、
「いつも遠くから大本さん来たの判るんだけど、今日は近くに来るまで気が付かなかった。今度は何したの?」
ということで、今後も使用し続けたいと思っています。
心配していたオイル漏れもないし。
「たっけぇ〜」ですけどね(笑
そろそろガソリン添加剤の再投入時期かな?」
HONDA SUPER CUB
BRDビトッチのウェブサイト
ビトッチBlog
「スーパーカブ110用マフラーを制作販売しているBRDの通勤用テストカブ110にTCOUを使用しています。
新車時のオイルを交換してから、5万Km越えまでずーっと愛用しています。
実は当社ではモンキーのマフラーも製造販売していたことがあるのですが、その時にシャシーダイナモでオイルのテストをしたことがあるのです。
TCOUを入れてシャシーダイナモで測ると、パワーカーブがノーマル線より、一本分すべて上に乗ってしまったのです。これには驚きました。
何度か測り直したのですが、結果は同じです。以来、スーパーカブ110にも使い続けているのです。
ちなみに、2年前の富士スピードウエイ本コース上で行われる、オートバイ誌企画最高速度テストでは、当社のマフラーとエアークリーナーBOX以外はすべてノーマルエンジン、ノーマルコンピューターで、オイルだけは「シールズ」を使用して、114Km/hを記録しています。
酷使しながらもすでに5万kmを越えましたが、相変わらず煙も吹かず、タペット調整も一度もせずに快調に回り続けています。125ccのスクーターには遅れを取りません。
わたしのオイル考ですが「安いオイルは新品でも安いオイル、高いオイルは古くなっても高いオイル」という考えです。
スーパーカブ110用のオイル交換の目安は4000Kmです。5万Kmを越えても、シリンダーヘッドカバー内はとてもきれいです。
写真はヤマハYBR125(10馬力)を富士スピードウェイ(2011年9月6日:MAX-ZONE)の直線で抜いてピースサインをしたときの一枚です。」
BRD尾藤
油類商注:E.G.S[LIMITED]もご使用されています。
2006年 NISSAN C25セレナ / 1996年 YAMAHA SRX400
最初に円陣家至高さんを知ったのは、バイク用の市販のチェーンオイルの塗布方法に疑問をもちいろいろ探した結果CPOに出会いました。
CPOの塗布方法はめんどくさいですが、もう以前のチェーンオイルには戻れません(笑い。今度は1グレード上のCPO-Rを試してみたいですね。
そして今回FORCE-1とTCOを試してみることにしました。
NISSAN C25 セレナ 2006年式にFORCE-1を投入:静岡から実家の九州に帰る前に投入しました。
投入して数キロ走ったあとに気付いた変化は、まずアイドリング時の振動が減っていることです。エアコンが入っていると振動はあるんですが、エアコンを切っているとエンジンが止まっているかのような感覚はっきりいって気持ちが悪いです。
100Km/hくらいからの中間加速では、いままでワンテンポ遅れて加速する感じだったのが、すぐに反応して加速するような感じになりました。高速での追い越しに神経を使わなくなりました。
次に燃費ですが、九州往復ですでに2000kmは走っているので信頼できるデータだと思います。今回は主に高速だったので街乗りより燃費がいいのですが、今までの燃費最高記録を軽く超えてくれました。投入前(全行程高速)10km/l程、投入後(全行程高速)13km/l程です。
これから街乗りメインになるので継続して燃費状況を見ていきたいと思います。
SRX400 1996年式にTCOを投入:主に通勤に使用しています。
この度エンジンオイルTCOを投入しました。以前よりEGS[LIMITED]を入れていたせいか、大きな変化は感じられませんでした。変化があったように感じたのはクラッチが軽くなったような感じがするぐらいです。
バイクはまだ、そんなに乗っていないので、これから、長期でインプレッションしていきたいと思います。
1953年 MG-TD
様々なクラッシックカーラリーにエントリー、協賛されている横浜のクラッシックカー専門店Evitaさん保有のMG TD 、社長さまより円陣家至高油類のインプレッションを伺いました。
「このクルマ速いよ、1953年式だけど中身違うからな。
足回り?ロータスのウィッシュボーン。エンジンはMGの?1.9に積み替えてんだ。ホントは1.275cc。ブレーキ四輪ともディスクだし、フロントはベンチレーテッド。
クラッシックカーラリーじゃみんなこのクルマのスピードについて来れないね。
このクルマ、日常のアシに使えるよ、勇気があればね(笑
オイル?いいよ、コレ。ガソリンに混ぜるヤツもいいね。何故かしらんけどクルマが生まれ変わるね!
何がいいかって?振動が消える!クルマ全体がスムースになるんだよね…なんで振動が無くなるんだ??メカノイズも無くなるな…なんでだ??あとね、エンジンが回る!前より。」
そんな社長さまはMG TDで横浜から大阪までかっとんで行かれました…
GT ロマンに出てきそうなおじさまなのでした…
ピストンに起こった不思議な現象
こんにちは。八王子市で「SANCTUARY Tokyo-West」というバイク屋をやっている道岡と申します。
お店は大型バイクをメインで扱っているようなショップですが、私の学生時代からの趣味はミニバイクでレースをすることで、多い年は年間15レースぐらい走ってしまうほどの遊び人です(笑
円陣家至高油類商さんのサイトの「お客様の声」で紹介されているようなことを私自身も体感してきているのですが、同じように「円陣家至高のオイルを使ったときの感想」を書くのではなくメカニックらしい視点(笑)から円陣家至高のオイルを使用したときの不思議な出来事を紹介させていただきたいと思います。
これから見ていただく二つのピストンは車種は違えど同じようにサーキットで一年間使用されていたピストンです。
二つのピストンの微妙だけど大きな違いにお気づきでしょうか?
市販車のピストンには圧縮&燃焼圧力を受け止めるためにトップ&セカンドリングと、オイルを掻き落とすためのオイルリングの計三本のリングがついています。「一般的なエンジンオイルで1シーズン使用」したピストンではトップリングを超えてセカンドリングまで燃焼ガスが吹き抜けてしまっているのに対して「SEALS+EGS limitedを1シーズン使用」したピストンはガスの吹き抜けがなく燃焼で発生した圧力を100%受け止めているのがわかります。
こんなちょっとした事で何が変わるのでしょうか??
仮にピストンで受け止められるエネルギーが吹き抜けているものより吹き抜けていないものの方が5%多く受け止められるとします。ピストンで受けたエネルギーがそのままクランクシャフトを回すのですからイコールじゃないにしても5%パワーアップしているのと同じことです。20馬力のエンジンで1馬力、100馬力のエンジンで5馬力・・・
実際はもっと吹き抜けの多くなってしまっている車両も少なくないと思います。
他にも「EGS limited」を入れると他にも色々といいことが起きるのですが、それはまた機会があったら紹介したいと思います。
「SEALS+EGS limited」を使用していた方のピストンのスカート部分も一年間使用したとは思えないほどアタリがなく減っていなかったのも円陣家至高のオイルを使用したことの恩恵だと思います。
「EGS limited」で燃焼圧力を受け止め、「SEALS」でピストンとシリンダーの隙間を埋める事により二重サッシ構造になっていたピストンとシリンダーの放熱を助けたりピストンをフローティングさせたりといい事だらけです。
まだまだ書き足りないですが、長くなってしまったのでこの辺でやめておきます・・・。(笑)
これからも「SANCTUARY Tokyo-West」では「円陣家至高」を一番に勧めて行きたいと思います。
2008年 KAWASAKI NINJA250R
EGS-Limited編
円陣家さんの製品はNinja250Rには正直ちょっとオーバースペックかなと思ってたんだ。まあEGS-Limitedだったらタンクに入れるだけだし、効果もかなり持続するっていうんで入れてみたのよ。
能書きには夢みたいな事が書いてあって怪しんでいたけど、書いてあることがホントかもって思うのに大した時間はかからなかったね。
まず、エンジンかけてみて音が変わったんだよね。こんなことってあるのかな。音質が太くなったというか、高密度になったというか。
入れたら「少し走ってみろ」って書いてあるから、ちょっと乗ってみたらまたビックリ!音だけじゃなくて、エンジンフィーリングが上質になってるじゃん。
Ninja250Rだからそれなりのエンジンでしかないんだけど、ガソリンタンクにほんのちょっと添加しただけで、ここまで変わるって何?なんかエンジンが生き生きしてくる感じ、しかも走れば走るほど。
TCOV編
人間て贅沢な生き物だよね。EGS-Limited効果は持続してるんだけど、慣れちゃったんだよね。
オレのNinja250Rは3万Km近く走ってて、今さらもっと回るようになるとは思ってなかったんだけど、円陣家製品に期待してTCOV入れてみたらさ、回ったのよ、これが!
高速でもう一伸びしたんだよね。オイル変えただけなのにレーシーなエンジンになっちゃったよ。
ABSO RR編
250ccクラスのバイクだとサスは大したもんがついてないじゃない。リアショックは後で変える人がいるかもしれないけど、フロントは特になんにもしないっていう人も多いんじゃないかな。
オレの場合、リアよりもフロントをもう少ししっかりさせたいと思った訳よ(まあリアに黄色いの入れるほど余裕もなかったんだけど)。
ということでオーバーホールついでに、ABSO RRを使ってみたのさ。うーん、正直なところ街乗りじゃ効果はよく分かんなかった。サーキットではいいだろうなこれは。
確実にしっかり感は出たし。何て言ったらいいのかな、四輪のドイツ車と国産車の足の違いみたいな感じかな?たぶん限界は高くなってると思う。ノーマルサスだけどね。
DATSUN SUNNY TRACK
「ここんちの製品はいくつか使ってんっすけど、不思議に色々と変わるんっすよねぇ。
バイク用のガソリンに混ぜるヤツっすけど、入れたら良くわかんないっすけど油温が上がらなくなったんすよねぇ。
で、今度はジブンのサニトラに入れてみたんっすよぉ。
で、エンジンオイルに混ぜるやつっすけど、ボンネットあけてちょっとアイドリングさせてからオイルフィラーから入れたんっすよ。
で、気のせいかもしれないっすけど、ボンネット開けっぱでもエンジンのノイズが減るんっすよ。なんでっすか?
で、走ってみたんっすけど、アイドリングから常用回転数までのエンジンの回り方がスムーズなんっすよねぇ。
で、運転してると快適で気持イイんすよねぇ。
で、運転してて快適で気持ちヨクテ、そんでエンジンノイズが減るんで疲れないんっすよぉ。
で、さらに200キロぐらい走るともう一段階変わるんっすよねぇ、ただ、変わるんっすけど、どう変わったか上手く説明出来ないんっすけど変わるんっすよぉ。ホントっすよ。
ジブン的には高速ドーロより一般ドーのほうが体感できたっす。
で、オーディオのボリュームレベルが今までと同じだと音が煩く感じるんすよねぇ。。。」
ってみんなに話すんすけど、みんな信じないんすよねぇ。。。。ま、いいっすけど。。。
1973年 JAGUAR Etype series3
モータ−ジャーナリスト九島辰也氏オフィシャルサイト
横浜のクラッシックカー専門店EvitaさんよりRALLY NIPPON 2011に出走された九島辰也氏よりインプレッションを頂きました。
「円陣家至高のエンジンオイルに混ぜるEGAWと給油口からガソリンタンクに注入するFORCE-1はすでにプライベートカーでも試しています。
はじめは2002年型のゲレンデヴァーゲンに注入。すると間もなくエンジン音が静まり振動が低下、懸案だった省燃費が向上しました。なので、次に96年型ポルシェ911にも……。」
「なんて話をすると、話している方もそうですし聞いている方もTVショッピングでも実演しているような雰囲気になってしまいます。目の前で行われる商品のプレゼンになんとなく引き込まれ、ついには洗脳されてしまうような。もう買わない理由はない!というように。。。
ただ残念ながら?冒頭の話は事実で、明らかに5リッターV8というビッグエンジンはその威力を発揮しながらも快適さをもたらしました。あれだけのサイズのエンジンブロックが振動を低減させたのですからメリットの大きさは察せられると思います。どことなく吹け上がりもスムーズになったようですし。そして、次に96年型ポルシェ911タルガにもEGAWとFORCE-1を注入することにしました。
さて、それはともかく、今回はもっと旧いクルマでそのチカラを試すことになります。1973年型のJAGUAR Etypeです。詳しい内容は省きますが、こうしたエンジン内に直接影響を及ぼすものは旧いクルマになればなるほど効能効果が上がるのではないでしょうか。機関の運動能力が上がり燃焼効率が高まればメリットは大きいではずです。
ということで、4日間で東京から京都まで走るというラリーイベントに参加する車両に、EGAWとFORCE-1を注入しました。
具体的には、スタート前日にエンジンオイル用のEGAWを、開始日2日目の給油のタイミングでガソリンタンクにFORCE-1を取り入れました。
Eタイプは排気量が5.3リッターなので、EGAWもFORCE-1もそれぞれ2本必要となります。
では、EGAWを注入したEtypeがどう変わったかというと、正直スタートから効果覿面という感じではなかった気がします。
ゲレンデヴァーゲンのときは比較的すぐに効果を感じましたが、Etypeのエンジンがすぐさま静まりかえったわけではありません。ですが、スタートから100km以上走ったところでリスタートしたとき、
「あれ、エンジン音が少し静かになったかな?」と思いはじめました。
やはり旧いエンジンだからでしょうか。理由はわかりませんが、効果を発揮するのに少し時間がかかった気がします。そしてその後はアクセルオンに対するエンジンの振動も納まってきました。
2日目、ガソリンタンクにFORCE-1を注入したあとは、エンジンの吹け上がりがよくなりました。FORCE-1がヘッド周りを、オイル用のEGAWがシリンダーの動きを滑らかにしたのでしょう。アクセルに対するトルクの立ち上がりもいきなりではなく、しなやかにかつスムーズに。お陰でベルトの鳴きが納まるという副産物を得た気がします。
そう考えると、エンジンオイル自体を換えた方がこうした旧いクルマには直接的だったかもしれません。その方がもしかしたら劇的な変化に遭遇できたでしょう。
それはともかく、4日間のトータル1000kmを超えるクラシックカーラリーは無事に完走。開催中、エンジンはほぼ一発でかかったのは嬉しい限りです。こういったイベントではクルマの不調でリタイヤも少なくないから、少なからず恩恵はあったと感じています。」
2002年 HONDA STEPWAGON
「ボクのステップワゴンは現在走行距離83000キロくらい、60000キロくらいからシリンダーコーティングとエンジンオイルを使っています。
現状、大げさに言えば信号待ちでアイドリングの音が聞こえません。高速道路等では「ヒューン」っていう吸気音がアクセルを踏み込むと聞こえますよ。一度横転しているので車体は軋みますが、エンジンはケッコウ調子良いですよ。まだまだ走ってもらわなくっちゃ。
先日オイルパン付近からオイル滲みがあり、近所のホンダのディーラーさんで補修をお願いしました。その時の担当メカさんがオイルパンの中の写真を見せてくれました。。。。。
メカさん「随分とオイルパンの中が綺麗ですね。フラッシング剤とか使ってますか?」
油類商「いいえ」
メカさん「相当マメにオイル交換してますか?」
油類商「5000キロ毎くらいですよ」
メカさん「ふぅ〜〜ん。。。。」
油類商「。。。。。。」
メカさん「。。。。。。」
油類商「オイルパンの中掃除してくれたんですか?」
メカさん「いいえ」
油類商「ふぅ〜〜ん。。。。」
メカさん「そういえば同じ年式同じ色のステップワゴンが5年くらい前にうちの目の前で横転しまして、ボクも起こすの手伝ったんですよ。お盆休み前の金曜の午前中だったんですが、環七せき止めちゃってけっこうな騒ぎでしたねぇ」
油類商「。。。。そのボケはボクでした。J-waveトラフィックインフォメーションで放送されました。。。。」
メカさん「ぎゃふん。。。。。。」
1985年 KAWASAKI GPz750R
ZX - for - LIFE ZX750Gとともに、ZX for my life
「乗り始めてから23年。ABSOシリーズを使い始めてから10年以上。その感触にはいつもニンマリしながらライディングをしています。
当該車両に使っているのはTCOとABSO NINJA RR、CPO-Rです。
ABSOシリーズを使い始めて10年以上。ABSO、R、RRと使い続け、今はNIN-JAがお気に入り。
初めて使った日の事はいまだにしっかりと覚えています。純正値での使用だったのですが、1G領域ではとてもソフト。だけどしっかりとGをかけて曲げていくときはちゃんと奥で踏ん張ってくれる。ダンピング特性が変わっていく感じがとても不思議に感じました。
横断歩道のペイントの上を通過するとき、車体が動かず、ハンドルにコツコツと感触だけが伝わってくるといういままでにない感じにも感動しました。
すでに旧車の域に達している1985年製のGPzなのでFサスには調整機能がありません。なので油面調整だけでダンピングを変えられるという特性は非常に重宝しています。
街乗り、高速、ワインディングなどなど、全てのフィールドで満足できるサスフィールにいつもニンマリです。強いて言えば伸び側のダンピングをもう少しだけ効かせられれば100点です。
現時点で走行37万キロ、まだまだABSOシリーズで走り続けたいと思います。
ちなみに現在所有しているバイク全てにABSOシリーズを使用しています。(ZX-9R、GPz750R 2台、ZXR750、アヴェニス150、スパーダレーサー2台)
チェーンオイルのCPO-Rですが、スプレー式グリスに比べると断然に抵抗が少なくしかも汚れも少ないです。通常ならば1000キロ以上は補給油無しでOKなのも助かります。今年も16回目の北海道に行ってきたのですが、パッケージが小さいのでシート下にしのばせ、宿を出る際に現地でも給油してました。
以前はスプレー式のグリスを塗りたくって走っていたので、飛び散りに汚れが付着し、帰宅時にはホイールがベタベタで真っ黒になっていたのも今ではいい思い出です。
以前、1000ccレーサーに新品チェーンを付け、パワーチェックしたことがあります。CPO-Rを使う前、使った後でピークで5馬力ほどの差が出ました。そんなに違うとは思っていなかったので、スタッフともどもとても驚きました。今はバイク(自転車)のチェーンにもCPO-Rを使っています。」
2008年 KTM 530 EXC
ニコニコレーシング通信
KTM EXCとDadge Challenger実験室
「シリンダーコーティング剤を投入、しばらく走ったらナンカ来たようですね。
ん〜〜??アイドリングの回転数が上がった??少し低めに調整してみたら。。。ストール。。。あら?っと、元の回転数に戻して再発進。。。なんだか走りが乱暴になっている自分が居ます。
ちょっと冷静になり、アクセルを色々な開け方をして何が起こっているかを吟味してみました。EXCはメーター類が無いに等しいので、身体で感じるしか無いのですが、投入前と比べてトルクが増えて、レスポンスが良くなっている気がします。
アクセルをチョッと捻っただけで回転が付いてきます。場合によっては、追い越して行っちゃう感じです(ありえねぇけど。。。)
投入前よりアクセルに敏感に反応して鋭く回転が上がっていきます。それでアクセルを捻るとギュンギュン回転が上がって行って、気づくとイケイケな走りになっていたようです。
分かりやすく言うと負圧キャブからFCRに換えた感じとでもいいましょうか。。。。
なんだかとっても過激なエンジンになっています。そ〜そ〜、ちょっと前にオイルもここの銘柄に換えたんですが、それも関係しているのでしょうかね??
オイルは有名ドコロを多数試してみました。その中で私的に良いと感じたのはオ○ロンですかねぇ、一番劣化感が無く、交換時の良い感じが長く続いたオイルです。
ダラケた運転が非常にし辛い、街乗りよりはサーキットに行けってバイクに言われているのかしら?とても楽しそうですよ、サーキットで走らせたら。。。というバイクに生まれかわった感じです。
YAM130さんが飛び入りコメント:あくまでも私見ですが、潤滑感はオべ○ンの方があるかなぁ?円陣家さんのオイルはとにかく劣化感が無い!ビックリするくらいヘタらない。4ミニやリッターSSでモテギの本コースを走った後でも、タッチが変わらなかった気がします。」
SUBARU LEGACY B4
妻「ねぇ?クルマに何んかした?ちょっと怖いんだけど。」
夫「オイル交換して、添加剤入れただけだよ。どんな感じ?」
妻「信号で止まるでしょ、何かクルマが静かになっちゃってエンジンがかかってるのかどうかわからないから、信号で止まるのが怖いのよ!エンストしてそのまま発進出来なくなりそうで。」
夫「エンストしたの?」
妻「しないわよ、でも振動がないからエンジンかかってるかどうかわからないのよ。」
夫「で?現実的な問題は?」
妻「無い・・・けど、怖いからなんとかならない?」
夫「・・・(困る)」
妻「あと、アクセルが重くなった気がする!」
夫「それはねぇ、低速のトルクが増えて、レスポンスが良くなってるから、今までと同じように踏むと「ボンッ」って出ちゃうから、注意深く踏んでるんだよ、多分。(オイル換えてアクセル重くなる訳ないじゃん。)」
…とまぁ、全くクルマに興味が無い奥様でも判るくらい、違っちゃいました。
夫の追加解説
「アイドリングの時にあった、「ブルッ」とする不整脈動が無くなり、タコメーターを見ないとエンジンがかかっているかどうか不安になる位になった。娘のお迎えで駅前のロータリー停まっていると自分の車より、横の車のエンジン音が気になる。」
妻の追加解説
「アクセルが「なめ重い!」エンジンが滑らかすぎてアクセルが重くなった気がする。。。。。」
油類商の追加解説
「ん〜〜。。。。まぁ良くなったんならいいんじゃないかな。。。。。
慣れてちょうだい。。。。。」
2000年 SUBARU IMPREZA WRX GC-6
走行距離14万キロ超
「さすがに走行14万キロ超えてくるとエンジンは賑やかになってきます(涙
以前使用していたオイルに不満があった訳ではありませんが、たまたま紹介されて、円陣家さんのガソリン添加剤を投入してみました。その後にオイルを投入。オイルは現在も継続して使用しています。
知り合いは皆様「ホントかよ!」って信じてくれないんですが、メカノイズが減った気がしますし、低速〜中速のトルクが増えた気がしますし、吹け上がりは以前より良い気がしますし、低音が以前より野太い気がしますし、燃費も良い気がしますよ。
以前と現在のボクのインプレッサを比較出来ない事が残念なんですよね。
シャシダイに乗せた訳では無いですし、メカノイズも以前と現在を比べられた訳じゃないですが、クルマの事なんて何もわからないウチの奥さんが「なんか静かにならない?このクルマ?」って言ってましたから、静かなんですよ、きっと。
水平対向エンジンはオイルに厳しい癖に、いいオイルを投入してもフィールに差が出難い気がします。正直な話し、オイルでそれほど変化があるはず無いって今でも思っていますが、14万キロ超えのボクのインプレッサは今日も調子良いですねぇ。。。。」
2002年 SUBARU LEGACY TOURING WAGON
「円陣家さんのオイルとガソリン添加剤を入れたレガシィで、ある現象が起こりました。
高速をかっとんでいるとエンジン警告灯が点灯。走行距離はもう17万キロ近いし、以前にもO2センサーがダメで交換した事があったので同じ症状かと思い、懇意にしているディーラーでチェックしてもらうことにしました。
「まだ乗ってんのかよ!」みたいな視線を感じながら、エラー内容を確認してもらいました。その時は既に警告灯は消えており、調べてもらうと、ブースト圧異常とのこと。
「修理は高いから乗り替えましょうよ!」というセールストークは無視して、エラーの詳細を聞くと円陣家さんの汁のことが頭をよぎりました。
レガシィのBH型はツインターボなんですが、どちらかというと実用性に振った設定らしく、プライマリー、セカンダリーターボの繋がりは穏やかで、ブースト圧の上限が割りと低いらしいのです。
でもって、円陣家さんの汁のおかげか?セカンダリーターボのまま規定圧を超過して走行を続けたので、センサーが異常を検知したのではという仮説を披露したところ「そんなオイルあったら凄いですね〜!」の一言で一蹴されました。
その後、アクセル開度に気を付けて走ってみたのですが、警告は出ていません。あくまでも仮説なのですが… 」
2010年 BMW S1000RR
BMWとAGUSTAでサンデーレース?
「正直なところ、乗ってみたフィーリングでオイルの良し悪しを語れるような腕ではありませんし、無責任に褒めそやす事はしたくありません。
よって、事実関係のみの報告とさせてください。
このS1000RRは、慣らしを終えた後はサーキット走行オンリー。しかも、常にREVリミット付近まで回す富士をメインコースにしている訳ですが、
シールズを投入後1000キロ弱、その間常に「好調」を維持してくれています。
シフトフィーリングも良くなってきたのですが、これがギアが馴染んできたのか、オイルのお陰なのかはわかりません。
耐久性に関してですが、暑い時期の連続走行後も、パワーダウンを感じませんね。先日の耐久レースでも、1時間走ったあとの最終ラップ付近で、ベストタイムが出ていました。
レース仲間達からは、タイヤ交換2回で(6時間程)オイルも交換すべし、と言われてましたが、交換する必要性をあまり感じないんですよ。この程度のサーキット走行では、体感でも目視でも、明らかなオイルの劣化がわからないのは凄いと思います。だから、ついつい距離が伸びてしまうので、逆に怖くもありますね。
パワーに関しては、オイルのお陰かどうかわかりませんが、富士のストレートでは負け知らずです。スリップに入られても、そう簡単には抜かれませんね。
S1000RRの弱点と言われているカムチェーンのノイズも気になりません。静かですよ。次のレース終了後にエンジンヘッドを開けてみようと思っています。その時点での各部状態が楽しみですね。
チェーンオイル……チェーンが常に綺麗、汚れないんです。聞いていたとおり、使用当初は元々のチェーンオイルが飛び散って大変でしたが、今は綺麗なもんです。チェーン自体もしなやかなまま、長持ちしている…気がします…。
なにより、 チェーンのコマに一滴一滴注油する作業は、コンセントレーション、メディテーションといった趣きです。お奨めですよ。」
2011/05
2004年 HARLEY-DAVIDSON 1200RS
CMディレクター兼東急東横線祐天寺商店街にて
バー「やまだや酒店」を経営
「ボンジュール日本人!サバ〜?鯵〜?鰤〜?
わしの名前はミッシェルっていうったい、ひとつ宜しく哀愁。ちょっとフランス訛りがひどいばってんが我慢して読んでやんしゃい。
あれは去年の秋やったかいなぁいや〜っ初めてそのオイル見た時はたまげてあいた口が塞がらんやったぁ〜わしはその油屋に言うたもんね〜「わしが注文したとは農薬やなかとぜ!!」てね。いやいや、今時農薬でももうちっと洒落たいれもんにはいっとろうもん。ラベルはカラーコピーやししかも剥げかけとうしなんかしらんばってんが適当にローマ字が並んどうしこげなもん絶対入れたらいかん!って直感的に思ったもんね。
ばってんくさ、その油屋がじぇんじぇん怯まんもんね。落ち着き払った口調で説明ば始めたったいね、そしたらくさ、な〜んか知らんばってんがボャ〜としてきてくさ、そこから記憶が薄れてきて…気が付いたらわしは環七沿いのバイク屋「野獣船団」の前におったもんね!?
すでに愛車「ハアレ―ダビットソン1200RSイボンヌ」のエンジンには謎汁が注入されとったったいね。バイク屋の社長から鍵ば手渡されていつもの様にセルば回したらくさ……いやあぶっ飛んだ!!今まで淑女やったイボンヌがまさに陰獣に大変身しとんしゃったと!!吠える!悶える!さらに吼える!!そりゃあんた博多祇園山笠と博多ドンタクが一緒に始まったくらいの大騒ぎたい!!
またがったらもう即エクスタシーに達してくさ!!街並みがズンズン溶けだしてくさ!!ラーメンでいうたらコラーゲンたっぷりバリかたいっさいがっさい大盛たい!!夢中で走り続けてくさ気が付いたら三崎口に着いとったたい。我に帰ってイボンヌのエンジン切ったら一瞬あってoverチタンマフラーからポンって音がしてくさ、白か煙りが出たっちゃんね…。
まあこれがわしのimpressionたい。言うとくばってんわしは決してこの謎汁を積極的には薦めんけんね。ちゅうのはオイルごときでこげん変わるわけがなかろうが!これはじぇったいあの妖しい油屋が黒魔術をかけとるにちがいなかと!そやけんその魔術が解けた時わしの愛車は空中分解すると思うっちゃんね。それでも刹那的快感を味わいたかやつは試してみんしゃい。
ばってんあんたの愛車がチャチャクチャラになってもわしは知らぬのあかちょこべぇ〜んばい!!(あなたの愛車が取り返しがきかないことになっても私は一切知らないからね!アッカンベー!という意)」
愛車はダンナ様の1964年型 Jaguar E type series1
「夫が年に何回かクラッシックカーのイベントに出走するので、その際にナビゲーター(っていうんですか?)として同乗しています。
去年の夏頃のイベントの時の話なのですが、最初はなんだかわからない違和感を感じていました。
それがなんだかわからなかったんですが、ある時に気付いたのは「エンジンの音がしない」という事です。
このクルマで走る時はいつも幌を外してオープンカーで走っているのですが、オープンカーの状態でも妙に静かなんです。夫に「何かしたの?」と聞きましたところ「オイルを交換して添加剤を入れた」との事。。。「どんなの?」。。。「あんま売ってないの」。。。「いいの?」。。。「なんかわからんけど凄い」と言ってました。。。魔法のオイルだわ(笑
2002年 Renault Sport Clio V6
「オイルを使用しています。
オイル交換後、かなり燃費が良くなりました。交換前と同じスピードレンジで走っている限り燃費は上がっているようですね。
只、人はエンジン調子良くなるとバンバンに踏んでしまうんです。で、踏んで走った後は燃費は以前より少し良いくらいです(笑。
あと、エンジンの音が静かになりましたね。これにはビックリしました。投入前から静かになると言われてましたが、オイルでそんな変わるはず無いと思ってましたが変るもんなんですねぇ〜、不思議でした。なんでだろ??
最近足回り、ショックをリニューアルした事も関係しているのかも知れませんが、誠に曖昧ではありますが、クルマ全体がスムーズになった気がします。エンジンのピックアップも良くなりましたねぇ。なんでだろ??
このオイルいいですよぉ、高いけどねぇ(笑」
1981年 HONDA CB750FB ボルドール2
東急東横線学芸大学商店街にてバー「BULBS」を経営 志摩 俊樹 様 facebook
2011/03/12
「オイル、シリンダーコーティング剤、チェーンオイルを使ってます。
チェーンオイル、凄いっす!最初のうちは元々使用していたチェーンオイルが飛び散って掃除が大変でしたが、すべて排出された後はキレイなもんです。
で、チェーンのシャラシャラ音が無くなっちゃいました!
オイルもいいですね!燃費が上がりました。以前は12キロくらいだったんですが、18キロは走りますね。でもCR入れたら又燃費落ちましたけどね(笑。
シリンダーコーティング剤は今や良く分かりません。。。投入当初はエンジンの調子が良くなって、楽しくてバンバン回してかえって燃費落ちましたけどね(笑
うちのバーっすか?おかげさまで今年10周年です。ありがとうございます。お気軽にお越しくださいませ」