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1978年 三菱ジープJ38
「とても良いオイルだと感じました。オイル消費が多く、2000km位走行しますと、オイルが1リッターくらいは無くなっていました。
エンジン載せ替えの準備も整っているのですが、今回は様々なオイルを実験的に試す格好な材料と判断しまして、ZOIL・OMEGA・WAKO'S・MOTUL・など添加剤やオイルをいろいろ1年間で自分で走り、体感してデータ取りしました。
円陣家至高さんのオイルは、入れた直後から車体のアイドリング時の振動がなくなり、ミラーのぶれも無くなり、一瞬で今までのオイルとは違うことをはっきりわかるくらいの体感でした。
オイル消費も5000kmあたりで、500ccほどは消費してましたが、他のメーカーですと、ここまでもたないですし、エンジンの異音もうるさくなってきますが、円陣家至高さんのオイルはこれが見受けられません。
非常に長持ちして、コストパフォーマンスに優れていると思います。
3年前にGPZ900Rに乗っていたころに、スタータークラッチが滑り気味になっていたころに円陣家至高さんの添加剤を入れて、クラッチの滑りが改善されたことがありまして、そのころから非常に気になっておりました。
また各種使用させていただきたく思いますので、よろしくお願い申し上げます。
2006年 Maserati Coupe Gransport
「今回、エンジンマウントの交換とあわせ、SEALS 5W-50にオイル交換をしました。
その結果、ものすごく変わりました。
正直、いずれか一方だけではここまで変わるとは思えませんが、相乗効果でしょうか、エンジン フィール、タコメータの上昇速度、パワーの出方、すべてにおいて素晴らしくよくなりました。
エンジンフィールV8がV12になったかのような、まさに”モー ター”の滑らかなフィールで、 バイクのエンジンのようになりました。
911のエンジンもすごくキレイに回り、精密機械を感じさせますが、 対照的にすごくシルキー(上品)で、さすがにフェラー リ製エンジンとい う印象で、その芸術性を初めて認識しました。かつ、V12の緻密で上質なフィーリングまで感じました。
・レブカウンターの上昇スピード
Front/Center/Rearのエキゾースト系を高効率のものに順次替えて以降、1速から淀みなく吹け上がるようになっていましたが、今回はさらに一層淀みなく、速くなり、特に6000rpmから上はタイミングを誤るとレッドに飛び込む感じで、やはりモーターのようにリニアな針の上昇スピードになってます。
・パワーフィール
フィールというよりも、実際の話として高速のETC料金所でバーが上がってからを2ndでフル スロットルすると、TRCが働いてしまって前に進まないほどのトルクが出ています。
以前はキュっと鳴るのを楽しんでいましたが、今は踏み抜くとクルマが暴れてしまいます。
おそらく、マウントの交換で無駄なエンジンの遊動が抑えられ、そこにフリクションの低くなったピストンがスムースに高速運動するので、エンジン回転(とその結果の出力)が振動・煽動ともにトータルでロスレスになって、同一回転時のトルク値が向上し、ピークの4800rpm付近に行く前にタイヤのトラクションを使いきってしまえるようになっているのでしょう。
実際、マウントの交換によってクルマ全体に及んでいた大排気量V8エンジンのアイドリング時の振動がほぼなくなっており、まるでレクサスなどの国産高級車のような印象で、音だけはしっかり出てる感じです。
これによって、
フル発進加速時のエンジン本体の前後方向へのピッチング動作が押さえられ、しっかりとシャシーに固定されたベンチマーク上のエンジンのような条件のいい状態において、SEALS効果によるフリクションロスのないピストン運動が、より速い回転速度によって=より短時間のうちに、より大きなトルク値を生み出してくれ、トータルでドライブシャフトに無駄なくパワーが伝達されるようになったのではないかと思います。
恐らく0-100kmも(ホイールスピンさえなければ)数字でも速くなっているのではないでしょうか?
今回はエンジンマウントの交換とのセットでの結果なので、SEALS単体での効果とは言えませんが、今の結果・状態に極めて満足しています。
最近の小排気量高効率ターボによる非線形のパワーアウトプットとなるハイパワーecoエンジンでは、エンジンの質量も気筒別の排気量とストロークも小さいため、エンジンマウントのリフレッシュもここまでの効果はないと思いますが、大排気量車のNAにお乗りの方はぜひ、エンジンマウントのリフレッシュとのセットで試して頂ければ、同じような感動を味わえるのではないかと思います。
確かにお金かかりましたが、その出費でこの結果が得られるなら、マフラーを替えるのよりも明確に体感できる質の向上=満足度が手に入りました。
ただ、
気持ち良く走るためにクルマに乗り、まわしてこそ楽しいエンジンであるので、燃費に関しては一切気にしてないのでコメントできません・・・・・あしからずです。
実際都内では4kmを切る運転なので、それが2割よくなっても5kmには届かないわけで、0.8kmの差はその日その時の誤差になってしまってまず判別付かないと思います。
信号の先頭なら1速で6000rpm手前、55km/h程度までは引っ張ってから2ndに入れて、ピークトルク手前の4500rpm以下には落ちないように乗り、そこからのアクセルON/OFFでのリニアなクルマの挙動を楽しむのが好きなので、3km/L後半もアリなのです。。。。