HOME » お客様の声
1995年頃 SUZUKI RG125γ
「円陣家至高油類商様
いつも大変お世話になっておりますm(__)m
先日出店に伺った際に購入しましたGEO[R]の感想文を書いてみましたのでお送りいたします。
実は、勢い込んでSuzuki 純正のCCIS type02(2stオイル)も同時に使用を開始してしまったため、ある程度走りこんでから”感想文”をお届けしようと思っておりましたが、途中経過をお送りします。
いい面ばかりではうそ臭いインプレになりますので、両面をお伝えいたしますね。
前回、GEO[R]を使用した際にも感じたのですが、やはり低速トルクが太くなります。それだけ、クラッチの滑りが減っているということでしょうか?正直、これだけクラッチに伝達ロスが発生しているとなりますと、やはり、他の製品は使えなくなりますね。
ギアオイルは交換前はM社の製品+オイル添加剤を使用しておりました。
この製品にも、実は満足していました。
なぜなら、入りにくかったニュートラルに、すんなり入るからです。私のγはエンジンが温まるとニュートラルが出づらくなるのですが、M社の製品を入れていた間は、渋滞にハマっても大丈夫でした。
今回、再びGEO[R]を使用したところ、前記した利点は復活しましたが、ニュートラルに若干入りづらくなりました。
それだけではなく、γのシフトベダルは元々クリック感が少ないのですが、GEO[R]にしたところ、ガチガチとしたフィーリングに変わります。
この辺りは好みですが、私は悪く無いと感じます。
ギアの潤滑性能は、間違いなく折り紙つきのようです。
なんと、過去最高燃費L/19.8kmをマークいたしました……。
おそらく、完全なノーマル状態でRG125γが出した、最高記録ではないでしょうか?最も、キャブ車ですので、かなり好条件の際に出た数値です。おそらく、高速道路を走れたなら、もっと高数値が出せるはずです。
☆
ついでにといいますか、GEO[R]とも絡んできますのでお伝えしますが、Suzuki純正のCCIS type02(2stオイル)は、WOO[R]とは性格が異なりながらも、かなり高性能なオイルです。
4stかと思えるほど、アイドリング時のタコメータのフレが無くなりました。この点は、WOO[R]に優っていますので、WOO[R]にも改良の余地があると感じました。
もっとも、前記した通り、全く性格の異なるオイルです。
Suzuki純正のCCIS type02(2stオイル)は、ウルトラスムースで、WOO[R]のようなパワーアップは望めません。
ですが、あまりに滑らかに作動しますので、絶版車乗りとしては安心感が増します。(※この【安心感】という感覚は、絶版車乗りにとっては非常に重要な要素です)
と、ごちゃごちゃに2項目を試してしまったため、ウルトラスムースな吹け上がりのSuzuki純正のCCIS type02(2stオイル)が燃費に寄与している可能性もあります。
クラッチの密着度とニュートラルの出やすさは相反する要素に思えますので、改善は難しいかもしれませんが、すり抜けでガンガン飛ばして走らない限り、ニュートラルが出づらいというのは、いささか不満が残ります。
γは元々スプリント用ですから関係ないという考え方もありますが、M社の製品+オイル添加剤は実現していますので、ユーザとしては考えてしまいます。
今回の最大の疑問点だった【2stギアオイルに添加剤は必要か?】は、ハッキリイ言って「NO!」です(笑)
他の製品を使用するなら、入れておいたほうが安心ですが、GEO[R]には不要です。
それは、驚異的な燃費が証明していると思います。
高寿命を保証されているということは、それだけ潤滑性・劣化性に優れているということですね。
GEO[R]は、間違いなく2st用ミッションオイルの決定版です。
あぁ……、γに乗って突っ走りたくなってきた(笑)」
MY2012 KTM 200DUKE
「【C.P.O-R】
某NAPSベイサイド幸浦店での出店で購入しました。
当日は、時間がなかったため、説明を聞いただけで「おもしろそう」と購入。
買った時点では、「怪しい容器」も手伝って、効果については正直言って半信半疑でした。
後日、バイクの整備の仕上げとして、清掃後のチェーンに注油。馴染ませる段階で、すでにホイールの回転が軽くなっていることに驚きました。
使用しているうちのバイクがKTM 200DUKEという軽量小型小出力のバイクなのも手伝って、走りに出るとチェーンの抵抗減少により、加速がはっきりと良くなっているのを感じることができました。
逆に盲点でしたが、転がり抵抗が減ったため、ブレーキを早め、強めにする必要もときにはあります。
このチェーンオイルに変えることによる抵抗低減の効果自体は、誰でもすぐに実感できると思います。
液状が普通のオイルのような状態なので、潤滑の状態が余り持たないのでは、と思いましたが、約500km程度の距離を目安にチェックしていれば問題はないようです。
ほめ過ぎてて、胡散臭いでしょ?この文章。
でも本当にそうだからしょうがない。
チェーンの抵抗を減らすことで、どれだけ凄い効果があるのかを体感できます。お勧めです。
【ABSO-FRIEND】
こちらも後日、某NAPSベイサイド幸浦点での出店で購入。
微妙にしぶい200DUKEのサスペンションの動きが良くなれば…と思い購入しました。
購入後さっそく塗って、走ってみましたが、普通に走っている分には違いは今一つわからず…。常日頃からサスペンションの動きがどうこう言って走るほど神経使ってないですし、腕がいいわけでもないので。
その後、ある田舎のお山で走っているときに、妙に脚まわりに安心感があって「もしかすると効いているのかも」と感じることは、ありました。
<ストレイガKTM200DUKE用エキパイ インプレ>
常に「もうちょっと力があれば…」と思ってしまう200DUKEに、それこそ藁をもつかむ思い(?)で装着しました。
ちなみに、「取り付けは楽」という情報は知っていましたが、自分の整備の腕には全く自身がないので、バイク店で交換してもらいました。
走り出してみての感想は、「トルクがずいぶん太くなったな。」という感じ。
走り出しに限らず、全般にグイグイ前に進んでいくように。
「お山」を元気よく走っている時は、さらに顕著で、非力なせいで的確にギアを選択し回転数を維持する必要があったものが、多少ルーズにやったり、シフトダウンをサボったりしても「なんとかなる」ようになります。
トルクは、体感では低回転から全域にわたって太くなったように感じられます。よって、全体的にフラットな特性になったように感じられ、今までのような、力の出ない低回転域から、力が出てくる高回転域に向かう往年の2ストのような加速感ではなくなってしまいますが、全般的に力強くなっているので、どんなシチュエーションでもコーナーをクリアし加速するのが楽しくなります。
見た目も、ノーマルの細いエキパイが、チタンの焼け色鮮やかな極太パイプになるため、ボリューム感が増し、力強くなります。仕上げも本当に美しいパーツです。
これが4万円弱で手に入る。いい時代になったなー、と思いました。」
MY2010 ASTON MARTIN Vantage V8
「僕は車大好き、色々持ってるよ。
最近のお気に入りはこれ、アストン。
車に纏わるモノも大好き。オイルも色々試したよ。
それこそ湯水(油水(^◇^)のごとくさ。
円陣家至高の油はけっこう使ってるよ。なんだか良く判らないけど、ここのはいいねぇ〜
僕はね、拘らないの、無名ブランドでも良ければ使う。勧められたら結構すぐ使っちゃうね。
で、気に入ったら使い続けるの。
なんでもそうなんだけど、良ければいいの、僕は。
円陣家至高の可哀そうなとこは
「見た目が安っぽい」
「情報が無い」
そのくせ「高い」
と、きたらお店に並んでいても買わないよねぇ〜、普通。
だってスッゲー怪しいもんね。
そんなだからほとんどの人がここんちの不思議な油を知らずに車やバイクを降りちゃうんだろうなぁ〜
なんか面白そうなの無いの?円陣家以外でも(^_^)?油類商さん?」
※油類商注:探しておきます(^_^;)(^_^;)」