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前回EGS[LIMITED](四輪用FORCE-1も同じ)とエンジンオイル添加剤EGAについて書きましたが、もう少し具体的に掘り下げて欲しいとのご意見がありました。
と言うことで具体的に話を進めていきますが、以前に書いてきた事と重複してしまう部分のあることをお許し下さい。
EGS[LIMITED](四輪用FORCE-1も同じ)が担うモノは燃料に混合されたEGS[LIMITED](四輪用FORCE-1も同じ)が一番と二番のコンプレッションリングまで燃えずに浸透し、コンプレッション漏れを防ぎます。
防ぐことで多気筒であればバラバラだった各シリンダーのコンプレッションがほぼ一定となり、不整爆発が無くなり振動が激減します。
二番コンプレッションリングまで浸透して、ピストンが若干フローティングするのでピストンのスラップ運動が低減できます。それがエンジンノイズの低減につながるのです。
コンプレッシンが高まることで燃焼効率が上がり、今まで多く吸い込まれていた燃料が少量で済むことになります。
つまり今までより少量の燃料で同じ性能が得られると言うことです。
アクセルの開度に現れますので確認し易いと思います。
でもパーワー、トルク、レスポンスが向上すると、ついついアクセルを開けたくなりますが、振動や騒音が減ったことで感覚が狂い、意外とスピードが出ていますのでご注意下さい。
又、燃焼室内の潤滑は今までクロスハッチと言われるホーニング時に刻まれる溝に残るエンジンオイルで潤滑されるだけでした。
市販されている各種添加剤の中にはこのクロスハッチをなくしてしまうモノがありますのでご注意ください。
EGS[LIMITED](四輪用FORCE-1も同じ)は燃焼室内で燃えることなく留まり潤滑します。
如何に弊社のエンジンオイル添加剤EGAや円陣家至高がリリースするエンジンオイルでも燃焼室内を潤滑することは不可能です。
エンジンオイルより先ずEGS[LIMITED](四輪用FORCE-1も同じ)からのご使用をお薦めします。
エンジンの寿命が延びること必至です。
レースでも熱ダレが無く、最後までエンジンの初期性能を維持して走り切ることが出来ます。
耐久レースでは必需品の一つとなっています。勿論スプリントでも必需品です。
2012年度全日本モトクロスIA2チャンピオン山本鯨選手はエンジンオイルも大事だがEGS[LIMITED]は必需品とまで言っています。四輪用FORCE-1も鯨選手のトランスポーター、ハイエースに使用されています。山本鯨選手にとって日本全国のモトクロス場を走り周ることから燃費の向上に寄与する燃料添加剤FORCE-1と4輪用エンジンオイルTCOWRは必需品といえるでしょう。
エンジンオイル添加剤EGAやエンジンオイルはオイルリングから下で活躍します。
エンジンオイル添加剤EGAはお客様が好んで使われるエンジンオイルの欠点を補って寝ている性能を呼び覚ましてくれます。弊社のエンジンオイルはただ交換するだけで今までのエンジンオイルの概念を破る働きをしてくれます。
その働きとはエンジン内の隙間と言う隙間に滞留し放熱、潤滑、シールなどの機能を発揮します。と簡単に言ってしまいますが、この機能は弊社独自のもので他のエンジンオイル添加剤やエンジンオイルでは現時点で不可能です。
EGS[LIMITED](四輪用FORCE-1も同じ)は二番コンプレッションリングまで浸透しコンプレッション漏れを防ぎ前述したような性能を発揮します。
エンジンオイル添加剤EGAや弊社のエンジンオイルはオイルリング以下のピストン側面とシリンダーの隙間に滞留しEGS[LIMITED](四輪用FORCE-1も同じ)に伴いピストンを完全にフローティングします。
フローティングすることは補助機能で主機能はコンプレッション漏れを防ぐことと放熱です。
コンプレッション漏れが防げればクランクケース内への吹き抜けを防げ、ブローバイの発生も防げ、クランクケース内の圧力は上がらずオイルキャッチタンク?「何じゃそれ」ってなことになります。
多気筒の場合、エンジンをかけてブローバイパイプを外し手を当てると簡単に判ります。
弊社商品はどんなことからでも性能を実証することが出来ます。
だからこそ全日本モトクロスIA2チャンピオン自ら弊社商品を選び使用するのです。